文鳥の2代目ピーちゃんのお話
文鳥の2代目は、初代と同じ白文鳥のピーちゃん。でも、今度はオスでした。初代のメスとの違いは、性格が神経質だったこと。また、誰にでも慣れるといったタイプではありませんでした。その敏感な性格ゆえに、1才半でサヨナラすることになってしまったように思います。爪切りで保定すると、硬直したようになってしまい、「このままどうかなってしまうかも」と怖くなり、結局2代目ピーちゃんは病院の先生にお任せすることにしたのです。皆さんがするのと同じように、小さなケージに入れて移動しましたが、中で暴れたのが良くなかったようです。病院に行って異常もなく、爪切りをしていただき、「いい体格してるね。」とほめていただいたのに、その3日後の朝、突然、落鳥していたのです。それは、日曜日のことでした。家族がいたので、日曜日でよかったと思いました。もし誰もいないときに落鳥を発見していたら・・・とても耐えられなかったと思います。昔のトラウマもあるので。それにしても、まったく具合の悪いそぶりを見せないのは、文鳥の習性だと知識としては持っていましたが、だからと言って、それに気づいてあげて何か対処することができるということではなかったのです。申し訳ないことに。思い返すと、落鳥する前夜、カゴに戻るときにいつもと違い、こちらを向いてトゥルトゥルと威嚇してきました。「来るな!」という意味でしょう。それに、何となく嘴の色がいつもと違うように感じましたが、それは後になってみて初めてそうだとわかることでした。2代目ピーちゃんありがとうこの子のことは動画にまとめてあります。よろしかったら、ご覧ください。↓↓【文鳥さし餌ヒナ~1才半】手乗り白文鳥オス幼鳥のぐぜり&換羽/2代目ピーちゃんhttps://youtu.be/2D96vssbpsg