語り場～No　Football　No　Life～

この休み中は映画鑑賞強化期間ということにしていると前に書きました。
今回は『シカゴ』を見ました。
とりあえず映画を見る目を養うためにいろんなジャンルの映画を見る必要があります。

手っ取り早いのがアカデミー賞作品から攻めること。
そして今では荻晃太選手を師と仰ぎ『映画研究所』から気になる作品を見ていこうと思っています。
ヒデ選手の紹介する音楽にハズレがないように荻選手の紹介する映画にもハズレはなさそうです。

荻選手の紹介ではオープニングとエンディングのダンスシーンが印象的とあったので楽しみにしていたらやはりそのダンスシーンがとても印象に残りました。
時代も国も違うので裁判の方法や基準が違うのも興味が沸いたし弁護士役のリチャード・ギアの演技が渋かったです。

ストーリーの途中にミュージカル調の場面が出てくるのはどうかな、と思ってたんですがストーリーの一つとして出てくるし表現も面白くて何の違和感も感じませんでした。
やっぱり女って怖いな、とも思いました（笑）
男は素直に生きないといけませんね。

やっぱり映画って面白いですね。
荻選手、これからもお世話になります。