カテゴリ:その他
今回は『いまを生きる』。もちろん荻選手オススメの作品です。
教育関係の世界に少なからず関わる者として教育というものに対して何かヒントのようなものを得た気分です。説明しづらいしめっちゃ分かりにくい表現ですが。 自分自身、思春期の高校生の気持ちもよく分かるし進学校側の『良い大学へ入れる』という方針も理解できます。 ただ、親、教師等どんな立場であれ『子どもの考え、希望をまず優先させる』ということの大切さを感じました。 押し付けで何かをさせても本当の絆は結べないですしね。 最後の場面でこれまでシャイだった生徒が学校を去っていくキーティング先生を守ろうと立ち上がったシーンは感動でした。 その生徒と共に立ち上がった多くのキーティング先生を支持する生徒の目がとても印象に残っています。 あんな目で見られる先生って幸せなんでしょうね。 この映画、本当に良い作品でした。また折を見てもう一度見ようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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