ONE PIECE 考察 権力の頂点に君臨しすぎた老害たち
ONE PIECEの簡単な考察です今回は五老星の話ですこの戦いにおいて五老星の一人サターン聖が出した指示守るものは3つ それ以外は最悪失ってもいいとそして奴はいった人間の命は虫だと思え 減ってもすぐに繁殖するとこの言葉を聞いた海軍中将は背筋が寒くなっていたそして私は改めて思ったやはりこいつも本質は天竜人だとそしてこいつの言動からは権力を握る側の典型的な姿というものを見せられた自分が権力を握っている言うならば他者を利用して美味しい思いができる立場の奴はいずれそういう考えを持ってしまうものだと彼らが平気で他者を犠牲にできる理由表向きは世界の均衡のためだとが言ってるが本心は自分たちがいい思いをし続けたいがためでしかないと感じているそして他者に犠牲を平気で強いることができるのは自分たちがその立場にいないから言えるのだまあ権力者なんて所詮こんなものだろうと思うただこの五老星達を見てるとこいつらはガープと正反対の考えを持っていると言えるガープは天竜人をクズとよび嫌っているそしてガープのもつ信念に老い先短い命は見捨ててよし 若者の未来は無限だという考えがあるその対極にいるのが五老星ではないかとガープは老人が未来あるものを犠牲にして生を貪るのを醜いものだと考えている少なくとも私はそう感じているその逆が五老星たちガープにとって忌み嫌う存在だとも言えるだろう皮肉にもガープがコビーたちを助けるために戦い自分が一人残った光景を見せられたからこそこの五老星の醜い老害っぷりが際立ったとも言えるだろう権力を握り続けた老人がいかに醜い存在になるのかをもちろん全てがそうとは言わないが甘い汁を吸い続けていくといずれはそうなっていくものなのだと言えるドフラミンゴが権力は足が早い すぐ腐ると言っていたがまさにその通り以前五老星は言っていたこのあたりで世界を一度大掃除するべきかとだがその掃除され排除される存在はイムや五老星 そして天竜人たちだろうただ勘違いしないでほしいのは老人だからといって長生きしようとするのが悪いわけじゃないただしそれは誰かを犠牲にしないことが前提なのではないかとでは