先日の予告通り、タワーからCDが届きました。今日は３枚。



左から、HOLIDAYS　OF　SEVENTEEN　/　yeah
福岡出身のバンド。
その名の通り、甘酸っぱ～い青春power　popです。ド真ん中ですっ！
メンバー全員、WEEZER好きなようで（WEEZERの福岡公演のオープニング・アクトに決まったらしい）バンド紹介の文中によく出てきますが、WEEZERのように泣いてはいないです。
だから、ちょっと違うんじゃない？と思うんですが…。
感触としてはBEAT　CRUSADERSの弟って感じだったんですが、どーでしょう？
1stにしてはとてもしっかりしたアルバムです。何しろ曲がイイんだよね。爽やかっ！


そしてやっと購入！HADOUKEN！　/　music　for　an　accelerated　culture
これは90's初頭のUKシーンにハマってた人には、懐かしい感じでしょう！
mobyやprodigy（当時はスケーターズだったんだよね。(^^;)）が出てきた頃のレイヴシーンを思い出しますねぇ。
是非、大音量で大暴れしたいっス。（サマソニ、楽しかったんだろうなぁ～）
ずっと聴いてると飽きちゃうんだけど、不思議とまた無性に聴きたくなってしまう中毒性のある音です。注意！


またまた一変してTHE　TROUBADOURS　/　ep
リヴァプール出身の、これまた爽やかpops。
つくづくCASTに似てるなぁ～。THE　LA'SよりはCASTなんだよね、軽さが。
しかし、良いモノは良いのだ！
60'sから90'sまでの流れが感じられる現在のリヴァプールサウンド。
アルバムも今月に発売予定ですが、収録されない曲が結構あるのでEP盤も買いました。



お盆の頃の涼しさはドコへやら？
まぁ、この残暑がフツーなんですよね。それにしても暑い…。
せめて涼しげな音楽聴いて、気分だけでも爽やかになりましょ！