テーマ:モバイルよもやま(4404)
カテゴリ:ボソッと日記
タイムセールに飛びついてしまいました。
テープを使っていないAmazonの箱 購入したのは、 Dragon Touch タブレット 7インチ Android 10.0 RAM2GB/ROM32GBメモリ WiFiモデル IPSディスプレイ Kidoz対応 子供にも適当 贈り物 日本語説明書 Y88X PRO です。 ソニーReaderで本やら漫画を読むのですが、スマホは画面が小さくて見づらいですし、あっという間に電池が減ってしまいます。 Kindleの一番安いモデルくらいの大きさで電子ペーパーがよいのですが、KindleはAmazon KindleですのでソニーReaderアプリは使えませんし、そもそもKindleサービスは使っていませんので意味がありません。 で、電子ペーパーのAndroidタブレットを探していたのですが、軽く3万円を超えるものばっかり。こりゃダメだと思った矢先、Amazonショッピングアプリからお知らせが来て、Android 10が動く安ぅーいタブレットが目に付いて少し検索した結果、これがまともそうだと判明。 元々7,499円のところ、さらに5%引きでSwitchのゲーム並みに安くなっていたのでポチってしまいました。 箱はアクセサリー類のようなスリーブケース。 簡素で真っ白な化粧箱です。 蓋を開けると、また白い緩衝材。 緩衝材をどけると、ブランド名が印刷されたポリ袋に包まれた本体が出現。 本体をどけると、よくある上げ底が出現。 上げ底をどけると、付属品が入っていました。 本体を囲っていた枠は上げ底トレーとは接着されておらず、ポロっと取れます。 内容物一覧。 日本語で書かれた星5レビューの依頼書や保証の受付方法など、日本市場もちゃんと考慮したパッケージだとわかります。 USBケーブルの他に5VのACアダプタが同梱されているのが、昔のタブレットぽくって好きです。 取扱説明書は6か国語です。日本語もまぁまぁ・・・。 電源を入れます。 Dragon Touchロゴの下に、android go edition。 DragonTouchのスプラッシュ画面。太陽光の入る部屋で撮影していますが、保護フィルムの文字が見えなくなるくらい明るくなります。 よく見る画面。 Android10ですので、普通に日本語が選択できます。 Wi-Fiを設定したら アップデートを確認。 無事ログイン画面までたどり着きました。 動作確認できましたので、フィルムを剥がしましょう。 画面が平らではないです。波打っています。 背面。 高品質な塗装がされています。 Dragon Touchのロゴはかっこいいと思います。 ちゃんと技適も通っています。 microSDカードの挿入できるスロットは、TF CARDと記されています。メモリーカード専用ということですね。TFカード=microSDと言っている人もいますが、大きな間違いです。TFカードはデータ保存しかできませんが、microSDはSDIOモードで非メモリジョブを実行できるという決定的な違いがあります。つまりこのスロットはSDIOをサポートしないということでしょうね。 電源ボタンのある面。 左から、電源ボタン、5VDC入力ジャック、USB microB、マイク穴。カメラは画面側と背面側のほとんど同じ位置に設置されています。 音量ボタンのある面。 左から、MicroSDカードスロット、音量ボタン、φ3.5ステレオジャックもあります。ステキ。 その他の面には何もありません。 Amazon Fire タブレット 8GB(第5世代)と並べてみます。 ほとんど変わらないですが、Fireより軽いです。 数年前購入し、三男に使わせていますが、Fire OSはとにかく使いづらい。 Y88X Proは現行のFire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 32GBよりRAM容量が大きく、普通にGoogle Play Storeも使えます。 画面は1024×600という前時代的な画素数です。Fire 7 タブレットと同じです。明るさも似たようなものです。 システム情報を開くと、このタブレットは"S10M"というデバイス名だということが分かります。 ローカライズが中途半端で、いくつか英語のままになっているのはご愛敬。 11日前にフル充電されたということは、工場出荷が11日前ということ、でしょうか。 買い貯めた本を読みましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 9, 2021 10:20:07 PM
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