テーマ:医療・健康ニュース(3953)
カテゴリ:ボソッと日記
ナショジオ日本版のコロナ関連記事。「運動後(労作後)倦怠感」(PEM)がCOVID-19の後遺症の症状の一つであり、『それまでマラソンをしていたような人が、たった3週間のウイルス感染で、自分の部屋の端から端まで歩くことすらできなくなる』例がいくつもあるそうです。
コロナ後遺症の「倦怠感」、運動していい人とダメな人の違いとは | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト : https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/050100218/ PEMは「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群」(ME/CFS)の特徴的な症状として何十年も前から知られているため、運動の強度を段階的に上げていく「段階的運動療法」を処方されてきましたが、生理的な機能低下が関わっていることが明らかになってきて、単に運動をさせることは逆に症状を悪化させることも分かってきているそうです。 私も含めた家族全員COVID-19に罹患しましたが、幸い誰もPEMにはなりませんでした。どちらかと言えばインドア派人間であり、せかせかと運動する人種ではないのです。 『家で過ごしてばかりいる人でこの病気になった人には会ったことがありません。競争的でせっかちな性格は、はっきり言って危険因子です』 衝撃的な言葉です。コロナウイルスは競争的な人たちを排除するために作られ、意図的に研究所から放出されたのではないかと思ってしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 12, 2023 10:07:18 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|