休職に至るまでにあったこと その13
4月から上司から目の敵にされていたように今となっては感じています。昨年度は、そんな感じはなかったのに新年度になってから少しずつ感じるようになりました。それは、私の仕事ぶりが大きく変わったからではありません。そのほかに思い当たることがあります。昨年度は上司のターゲットが別の人になっていたからです。昨年度末でその人は転勤になって職場にいなくなりました。たぶん上司は常にだれかをターゲットにして指導していないといられないタイプの上司なのでしょう。例えば、書類づくりはこれまでの職場でも経験しいるので、その原版をもとに作成しているのですが、前の職場ではOKの書類も何かにつけて訂正をしてきます。(今年度に入って特に)他にも今年度私が引き継いだ仕事が増えたのですが、ここでも昨年度担当の人には言わなかったことも私に要求することがありました。人によって態度を変えている上司のことが信じられなりました。(このことが休職を決める大きなポイントです。)その他にも、細かいことはたくさんありました。口調だったり、無視するような態度だったりと今思えば他の人と比べて厳しくあたられていると思うことがいくらでも出てきます。「指導は私のために言ってくれている」と思って半年は頑張っていました。そのようなことがありつつの9月27日です。その日の上司の指導を聞きながら私は休職することを決めました。休職に至るまでにあったこと その14へ続くにほんブログ村