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テーマ:●ミニバスあれこれ(5828)
カテゴリ:バスケット
息子が出かけていきました。
シュート練習の後、バスで山形に向かいます。 いよいよ中学最後の大会です。 そして中学最後の試合が近づいています。 全国にたくさんいる中学生の中で、最後までそして一番長く、 中バスを続けることとなりました。 なんと幸せなことでしょう。 実際、ここまで息子ががんばれるとは思いませんでした。 バスケットしか取り柄がなさそうだし、勉強も嫌いきらいそうなので、 地元の中学ではなく、東京の名門「京北中」に行かせたのですが。 先生や先輩・後輩に本当に恵まれました。 当初はだいぶ悩んだようです。 ミニバスの時のチームメートとバスケットをやりたかったとか・・・・。 激しいプレス、速い速攻、とにかく走る、そして1対1の 京北中バスケットが息子にはあっていたようで、 練習は厳しく・苦しいものの、 徐々に京北中でのバスケが楽しくなっていったようでした。 2年の4月1日から、毎日6時には出かけていき、 朝練を欠かしたことはありませんでした。 また20分のお風呂とその後のストレッチも欠かしたことがありません。 この1日からというのが息子らしいと思うのですが。 その努力の甲斐もあって、2年の関東大会終了後の新チームでは、 スタメンへ。 ジュニア・オールスターの東京Aにも選出されました。 クールなプレーですが、東京都決勝、梅が丘戦では 息子の内に秘める闘志は本当に熱かったです。 チームメートにも恵まれました。 当初の目標、都NO1、関東No1、全国制覇。 京北高校も今年東京No1。 兄弟で東京制覇。 あと残されたのは全国制覇。 「気魄」そして「歴史に名を残せ」。 君達ならきっとできる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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