|
カテゴリ:カテゴリ未分類
実は禁煙を始めてかれこれ1ヶ月になります。
これまでも何度か禁煙しようと思っても続きませんでしたが今度は何が違ったのかな? 大げさに言えばタバコが人生駄目にする小道具であると初めて感じたからでしょうか。 タバコを吸うとその時はいいですが、後がよろしくありません。 頭はぼやーとして、自主的な根気も出ないし、朝起きてもすっきりしません。 ついでにイライラしがちで、つい八つ当たりしたりすることもしばしばです。 更になけなしの小遣いも減っていきます。 月1万で年12万、これまで20年で240万円は煙に消えたことになります。 メリットデメリットどう考えてもデメリットが多いのです。 そこまでは禁煙考える誰しもわかるのですが、その先をどう考えてどう感じているかの深刻度の差かなと思います。 禁煙が続かない人 1 禁煙を真剣に考えるほど追い込まれていない。 死ぬような病気になったり、タバコ代程度の金銭には困っていない 2 仕事でもあてにならない人が多い。些細な約束は守らない事が多い。 調子がいい人、言動に責任を持たない楽天家 裏返せば死ぬ目に合わないと禁煙も出来ないということです。 楽して禁煙しようなど無理だろうし、やる意味もありません。 私の父も喫煙家でしたが脳梗塞で倒れてタバコをやめました。普通はこんなものです。 今まで20年間毎日1箱は吸っていましたが今のところ禁断症状など出ません。 1本吸えばまた喫煙に戻るとも言いますので、途中でわざわざ1箱買って吸ってみましたが、 喫煙に引きずりこまれることなく今に至っています。 禁断症状は吸いたい欲求が作り出す実体の無い幻影の症状のような気がします。 簡単そうで難しい禁煙ですが、他にもダイエット、酒、女、、、など似たようなことは一杯あります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|