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テーマ:本のある暮らし(3292)
カテゴリ:本メイン
大島さんらしい、優しく不思議な世界。 有りそうで無いのが彼女の描く世界だと私は思う。 だからホッとするのかな。 18歳という何にでも焦り、戸惑い、悩む時期。 それをほんわりとベールで包むように でも少しずつ前へと進んでゆく主人公。彼女を見守る人々。 「ほどけるとける」というタイトルがぴったりな本。 決して怠惰ではない。 人生こういう時間がある人間は大物になりそうな気がしてしまうような、そんな温かいお話。 *************** この頃また情緒不安定が続いていて あまり言葉を上手く表現することができないでいます。 一日の大半を眠って過ごしています。 けれど、元気になろうとはしています。 あまり自信はないけれど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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