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カテゴリ:本メイン
つれづれノート終了で本気で悲しんでいたのでコレは嬉しかった。 内容的には脳梗塞で倒れたシゲちゃん(銀色さん母)と介護しつつ 「ばらとおむつ」なるタイトルの通信を兄弟姉妹達に送りシゲちゃんの経過報告をするセッセ(銀色さん兄)の話が半分。 つれづれよような銀色さんの話が半分ってとこか。 厚かったのもあるけれど勿体なくて毎晩ちびちび読み進めていた。 とうとう読み終えたしまったこのなんとも言えない寂しさ; カンチもサクも成長していて驚き。 そして母親が倒れても変わらずな(あまり)銀色さんが良い。 こんな人はそうそういないだろう。セッセもだけど; もしかすると続きがあるかもしれないと言うから楽しみ。 そのセッセがつけた通信のタイトルがまたすごい。笑。 さすが銀色一家のお方や。 この人達と同じ時代に生きてリアルに読めることが嬉しい。 ほんと大好き。 めっちゃ面白かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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