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カテゴリ:本メイン
僕らは空の上から物語を始める 神様でも天使でもないけれど 笑いと哀しみをくぐりぬける三つの小さな冒険 (帯より) *********************** 気になっていた吉田篤弘さん。 クラフトエヴィング商曾としての活躍は知っていたけど 小説は初めて読んだ。 なんとも言えず不思議な文章。個人的には好み。 淡々、飄々としているのに考える。ちょっとした言葉で。 これは3篇収録されているのだけどどれもいいかも。 いちばんは表題作の「百鼠」かな。 この著者の本は他にも読みたいのがあるので 地味に読んでいきたい。 付箋をつけてチェックした箇所は3箇所。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/07/19 11:09:11 PM
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