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テーマ:ビジネスの裏技(366)
カテゴリ:その他
子を持つ親なら、一度は聞いたことのあるであろう英語教材、「ディズニー
ワールドオブイングリッシュ」そう、あのお高い教材である。ユダヤ系外資 のこの会社の訪問販売営業マンがやって来たので、どんな営業をしているの か、興味津々で聞いてみました! ▼あくまでも営業手法の研究ですからね・・・・・ こういった高額の英語教材、はたして本当に英語が出来るようになるのか。 これ、今流行の情報商材と同じで、買った人次第で、本当にうまく行くこと もあれば、ただの高いオモチャになってしまうケースもある。としか言い様 がないと思います。 特にこのような幼児向け教材の場合、子供の性質(飽きっぽいか、粘り強い か、またミッキーさんに対して、ずっと愛着が持てるか、そうでもないか、 などなど、要は向いているかどうか)プラス、親の体制(毎日3時間以上も 教材を使って遊べるか、イベントにも積極的に参加できるかなど)と真剣の 度合いがうまく噛み合わないと、コケてしまうことのほうが多いのでは? それを悲しいかな物語っているのは、以前にも書きましたが、こうした商材 の中古市場が、ものすごく発達していること。 例えばこんな感じ。 ほとんどが、半分以上未開封のキレイなものだったりします。 イコール諦めた人の人数=ほぼイコールで煽られて買っちゃった人の数? この事実が、すべてなんでしょうね。 ▼商売なんて、ある意味こんなものとは思いますけど、、 諦めて手放してしまう人や、使ってるけど成果が出なかった人の気持ちを 考えますと、こういった商売はしたくないなぁというのが、営業された側の 正直な気持ちです。この教材自体の良し悪しではなくね。 ディズニーランドのように、煽って煽って煽りまくられても、あとで楽しい 思い出が残るものと、虚しさと後悔が残るもの。 (ディズニーランドがちっとも楽しくない人もいると思いますけどね) ディズニー翁も、まったく罪なヤツですぜ。 で、うちは結局どうしたのかって? それは言えません。ここでは言えませんよー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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