ピアニッシモで囁いて

[恋のはなし] カテゴリの記事

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• 16

  彼と付き合ってる年数が『16』長い付き合いになりました。そして、お互い年も取りました。この16年の間本当にいろんなことがありました。最近の私は過去に経験のない程の劇的な大きな出来事が立て続けにやってきて精神的にも肉体的にも金銭的にも一杯一杯でした。彼ともここ数年は会う事も叶わず、心配をかける事も多かった。それでも、私にとっては一番頼りになる存在。そしていつも力を貸してくれる頼もしい存在。彼がいてくれたから頑張れた。本当にありがたかった。今も時々電話で話すけど最初からずっと変わらずに私のちからになってくれる。彼に出会えて本当に良かった。

  2018.05.09

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• 空は繋がっています

  遠距離で始まった私達の恋は十年経っても距離は縮まることなく今もまだ遠いままきっとこの先も変わることはないのだろう別々の道を選ぶこともできず突き進むパワーもなくただただその場に立ち尽くすしかなくそんな現状にすっかり慣れて現実逃避（笑）グセがついた今はすっかり『綾野 剛』くんにぞっこん（*^_^*）私が何かに夢中になることに彼はそれとなく応援してくれるミーハーしてても追っかけしてても彼より優先してもそんな私を丸ごと好きだといってくれるから離れられないどんなに遠く離れていても会いたい時に会えなくても空を見上げればこの空の向こうに彼はいる空は繋がっています悲しみも 淋しさも 空しさも 空は全部包んでくれる別々の場所でも見上げる空は繋がっています

  2014.01.16

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• 冷静

  今朝早くに彼からがありました。こんな時間に珍しいな？と思いながら出てみると、「今朝、孫が生まれた」との報告。「そう よかったね。おめでとう」って素直に言えた。彼にとっては三番目の孫です。以前は彼の家庭のことは、彼もあまり話さなかったし、私もあまり聞きたくなかった。でも、初めて孫が生まれた頃から、孫の話がよく出るようになり、孫との触れ合いが本当に嬉しそうでした。そんな彼に対して、やっぱり私は面白くなくって、彼の孫に嫉妬してた。孫の話題を楽しそうにする彼の無神経さにいらだったこともあった。おじいちゃん顔をする彼が大嫌いだった。それは、きっと私が絶対に手に入れることが出来ないことへのコンプレックスだったのかもしれない。子供も産めない私には孫とは無縁の世界にいる。でも、それは仕方のないこと。わかっている。でも、そんな私の苛立ちを気づいてくれない彼の言動がとても哀しかった。何でも打ち明けられる存在の彼にも孫に嫉妬している私の思いは言えなかった。そんな自分がまた惨めだった。ふたり目の孫が生まれて、孫の子守をするようになった彼は、孫と過ごす時間が多くなった。その分、私達のコミュニケーションの時間は少なくなった。それに自分を納得させるのに随分と時間がかかった。彼の話の内容も孫の話題が増えた。それを聞くことも、苦痛に感じるときも多かった。でも、少しずつ、それも受け入れられるようになった。彼も、私を家族の一員のように家庭内のいろんなことを話してくれるようになった。そして、今日、三番目の孫の誕生。また、私との時間は削られ、孫との時間は増えるんだろうと思う。でも、動揺はない。冷静に良かったね･･･と思った。ふたりの時間を守ることばかりに心を砕いてきた今までと違って、今は、こうやって報告してくれた彼の気持ちが私を大切に思う気持ちの表れなんだと思えるようになった。彼への気持ちにゆとりみたいなものを持てるようになったからかもしれませんね。私達の恋。ひとつ階段を登れた気がします。

  2009.06.21

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• 待ち人来たらず･･･

  日曜恒例だった夜20時からの電話。たぶん、私達にとっては定期的でかつ一番長い時間話せる電話タイム。最近はこの時間も不定期になりつつある。今夜もすでに20時を30分ほど回っている。研修会のあと懇親会があると言っていたので、まだ帰宅していないのかもしれない。彼はこんな時も一報さえ入れてこないから、結局･･･こうやっていつも私は待ちぼうけ。電話するつもりがあるのか？それとも電話してこないつもりなのか？それすらわからない。----------------------------電話するワケにもいかず･･･。メールするタイミングを考えると、もし自宅に居たら彼にとっては大迷惑だろうし･･･。最近は本当に八方塞りで、私からは全く身動きができない状態が続く。こんなことが続くと、やっぱり私も嫌気がさして来てしまう。だから時々もうどうでもいいような気持ちになってしまう。何もかもがうっとうしいという気分になってしまう。あぁ･･･もう20時45分が近づいてきてしまった。今夜はもう電話で話すことは無理だね。もう･･･メールが届いても、返信することは無理だね。何だか、だんだんと自分がとっても可哀想な人のように思えてきた。言わざる・・・見ざる・・・聞かざる・・・口を目を耳を塞がれ、私はただじっと一体何をどう思えばいいのか？--------------------------------さて、当ての無い電話を待っても無駄なので、明日のボランティアの準備も出来た。これから一杯ひっかけて眠ることにしよう。いろんなことを考えないようにするには今の私にはお酒しかないよね。

  2006.10.22

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• 逢う事の意味

  逢えば･･･顔を見れば･･･しっかり話し合いが出来て、すべてが解決するように感じるけど、現実はそんなはずは全然ないのよね。電話やメールの方がまともに話し合いが出来たりする。今回もそう。逢ったところでなーんにも解決せずに帰ってきた。逢うことに何の意味があったのか？身体の欲求不満は解消できても、心の欲求不満は手付かず状態。

  2006.10.15

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• 共に歩いていく

  別れてしまう理由ばかりを探して別れない方法を考えていなかった私。別れずにそれがたとえ虚構であっても彼と共に歩いていける道を探してみようとそう思い直した。別れてしまったほうがきっと一時の苦悩で済んでしまうかもしれないのに、敢えて、長くて辛く苦しい道を選ぼうとしている私。他の人からみたら、なんと馬鹿げたヤツで、なんとエゴイズムの塊なんだろうと思われるかもしれないけど、今の私にはやはり別れるという道は選択できない。寿命が尽きるまで、彼と共に歩いて行きたい。--------------------------------小さな幸せをちゃんと感じられる人でいよう。

  2006.10.01

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• ひとり歩き

  昨夜、州青さんと決定的な話をしました。結局、私が何かを言うと「貴女のしたいようにしてくれていい」という答えでした。それはこの土壇場の状況になっても変ることはありませんでした。とうとう「ＴＨＥ　ＥＮＤ」の時がやってきました。それはあっさりとしたものでした。引き止めることもなく、執着することもなくそれはロウソクの火が消えるようにあっけないものでした。眠れない夜になることを予感していたけれど、案外と人は強いものですね。思いのほかぐっすりと眠れました。疲れていればどんなことがあっても眠れるものなのかもしれません。それともまだ私の中で実感ができていないのかもしれませんね。大きな波はこれから徐々に私に襲ってくるのかもしれません。ここの日記は州青さんへの思いや思い出がたくさん詰まっています。こんな結末になった時は、閉じてしまう人が多いですけど、私は閉じません。続けていこうと思います。新しい私を見つける旅がこれから始まるのです。

  2006.08.07

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• 嘘つき

  今年の私の誕生日の記念に私が望んでいたお店での食事は諸事情によりボツになった。その諸事情については避けられない出来事だったので私としてはちゃんと理解はしているつもり。今年はもう諦めた。でも来年のお誕生日にはちゃんと私のための時間を作って欲しいとお願いした。その時は私が大好きだという所へ一緒に行こうといってくれたはず。なのに今日、その夢も希望もすべて藻屑となったことを知った。彼は、私との約束を、私に言った言葉をすっかり忘れてしまっていた。ただ自分の前のことだけしか考えていないということを知った。自分の都合だけで、勝手に決めて行動するという私が一番嫌いなパターンでの行動だ。きっと私に何を言ったのか、何を約束したのか、何にも覚えていない。彼にとっては私が大切に思っていることも簡単に忘れてしまえるようなことなのだ。あー、私達は思いの深さが違うんだなと思った。大切だとか大事だとかいう言葉の深さが彼と私では違うのだなと思った。彼の感覚についていけなくなってきている私がいる。そろそろひとり歩きをする準備運動を始めなくちゃいけないのかな。

  2006.08.06

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• 恋愛の末期症状２

  愛しいという気持ちが失くなるというのではなく、愛しいという気持ちを伝えることにあらわすことに疲れてしまったようです。またそれは人生そのものにも同じような気持ちを抱いています。なんの為に生きてる？生きる希望は何か？生きる支えは何か？生かされていることに感謝すべきとか生きたくても生きられない人もいるのに贅沢だとかそういうふうに言う人もいます。もちろんもっともなご意見だと思います。でもね生きるには生きていくエネルギーがいる。それを生み出す活力がいる。それが希望であり支えであり、生き甲斐なんだろうと思う。それが今の私は見えなくなってる。きっと恋愛も同じ。---------------------『そうね』って言葉をよく使うようになった。これは相槌であり、また、諦めの言葉でもある。いつしか、彼の言動から身を守るべく処世術として身に付けた言葉だ。期待しない。希望しない。自分を傷つけない、傷つかないためにはそうするしかないのだとわかったから･･･。

  2006.07.26

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• 恋愛の末期症状

  熱が醒めた･･･とでもいうのでしょうか。恋愛の温度が下がってきていると思います。情熱がなくなってきたなぁ～と思います。いろんなことに諦めることばかりのことに少々疲れました。たぶん･･･私が夢見すぎていたのでしょうね。

  2006.07.26

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• 自然体

  ここに来て、精神的にぐっと落ち着き出した。ちょっとしたことで動揺したりしてたけど、なんかそういうのも今はどーんと構えようみたいな気持ちになりつつあったりして（^^;）雨がよく降ります。彼のところでは大雨の被害も出てるようです。これ以上大きな被害が出ませんように。さて、これからお出かけです。

  2006.07.17

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• ポジティブに生きていきたい。

  今日は一日、雨が降ったり止んだりと晴れ間も少し覗いたけど、全体的にはぐずついた天気。気温は数日らいの最高気温に比べれば和らいだけど、湿度は高くて身体がだるい。一日中ゴロゴロとして過ごしてしまった。明日はまた外出するから、のんびりするのもまっいいか。-----------------------ネットでモニターの応募を見つけた。半年間（10月～3月）のもの。以前、ＮＨＫの視聴モニターをしてたときには彼にえらく叱られた。仕事と両立となり体力や精神的に掛る負担が大きく、体調を崩したりするので。それでもまた懲りずに、応募しようとしている私。だって、彼に逢いに行く資金が欲しい。少々の無理は承知の上、エンドレスに続く仕事は厳しいけど、期限が切られている仕事だったらなんとか頑張れるような気がするんだよね。でも･･･また叱られるのかな？･･･でもまだ採用されてないんですけどね。----------------------彼とのこときっとこの先はプラトニックな恋愛になっていくのかなと思う。逢えないと嘆くより、逢わないことを選択したほうがいいのかなと。だから、今の時間を大切に、彼との時を精一杯楽しもう。そう思うようになった。別れるのではなく、お互いの生活を過ごす中で、逢わなくても支えあえる、思い遣れる、そんな関係になれたらいいなと思う。もちろん、それはあくまでも理想で、現実はそんな甘くはないと思う。綺麗ごとだけで、うまくいくはずがないかもしれない。でも、それならそれでいいじゃないかな？と思えるようになってきた。未来なんて、だれも知りえないことだもんね。うまくいってもいかなくても、ふたりが納得すればそれはそれでいいのかなと。最近そう思えるようになってきました。私の淋しさは彼しか埋められないと思ってたけど、自分の淋しさは自分で埋めるしかないのですよね。そんなことを思えるようにもなってきました。少しずつ私も強くなってきたのかもしれないな。

  2006.07.16

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• 凹んだ

  下世話な言葉に「据膳食わぬは男の恥」などと言う言葉がありますよね。男の人はこれをどんな風に受け止めているんだろう？とある日彼に聞いたことがあります。こういう場合貴方ならどうする？かとの問いに対してん～～と考えること数分。その場になってみないとわからん。というのが彼の答え。否定しないところが、やっぱり男ですね。少なくとも100％しないということはない。場合によってはするかも知れない。ということですよね。ま、彼は浮気肯定派だしね。------------------------今夜はちょっと凹むことがありました。彼は私のことを、「今は貴女ひとすじだよ」と言うけれど、私を「愛人」という宙ぶらりんのままにしいるその理由をはっきりと見せられた気がしました。もちろん、私にはわかっていたことで、特別に驚くことでもなんでもないことなのだけれど、それでも、やっぱり凹んだ。淋しくなった。

  2006.07.02

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• 早業

  「来年は貴女が行きたがっているところに行きますかね」『？行きたがってるところってどこのこと？』「明日香村」『ホンと？』「うん」昨日の日記を読んで、州青さんはこんな嬉しいことを言ってくれました。効き目･･･抜群です（爆）とってもわかりやすい人です（笑）でも、楽しみが出来てとっても嬉しい。

  2006.06.28

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• 一緒に行きたいのに･･･

  今年の私の誕生日に大阪のとある酒蔵料理店に行きたいと希望を言ってあったのだけれど残念ながら諸事情により中止になり、誕生日記念は何もないまま過ぎました。彼はきっとそんなことはすっかり忘れているに違いない。先日、夢はきっと叶うと信じると言ったけどこんなちっぽけな夢さえ叶わないのにと信じる気持ちが日々揺れ動く。現実味のあることでも実現しようという気持ちを持ってくれなければ私だけが願っていても結局夢は夢で終わり時が立てばこんなふうに忘れ去られていくんだよね。そうやってもう夢は藻屑となって消えてゆく。彼にとったら『そんな些細なことに固執して』ってな感じだろうけど私には大切なことなんだよ。ひと言「今年は無理だけど、　来年の誕生日に一緒に行こう」とかそんな言葉があれば、夢は見続けられるのに。。。そんな気はさらさらないということなんでしょう。---------------------------今度明日香村にできるカフェいつか一緒に行けたらいいなぁ･･･とちょっと想像したけど、きっとこの夢もお蔵入りですかね。しゃーない。お友達といこっと。

  2006.06.27

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• さざなみ

  関西方面への出張から帰ってきました。かなりお疲れモードで･･･帰りの新幹線では爆睡してて、もう少しで乗り過ごすところでした（爆）彼とは金曜日に久し振りに逢って、ゆっくり話をしました。向かい合って話をすることは滅多にないので、そういう意味ではとてもいい時間を過ごせたのかなと思います。こんなふうに穏やかに過ごしたのは初めてかもしれません。いつも慌しく、いつも忙しく、バタバタしてたもんな。----------------------------好きなだけじゃ続けていけない恋ってあるんですよね。お互いが愛し合っていてもそれだけじゃ幸せになれない恋ってあるんですよね。私達の恋はそういう恋なんです。そう、いつかは手放さなきゃならない恋。季節が巡って、次に桜の季節が巡ってきたら、お別れです。

  2006.06.04

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• 変人ふたり。

  真夏日を越えた今日。暑さの苦手な私には一番嫌な季節。食欲減退。眩暈続発。異常発汗。だから･･･夏はやなのよ。------------------「男は浮気するもの」州青さんはもちろん肯定派。私のことも当然この中に入っているんだろうな。「男はそういうふうに出来ている」なんて言うし。365日、24時間私だけを見て欲しいなんては言わないけれど、私の目の届くところにいるときには、私だけ見ていて欲しい。ささやかな私の願い。浮気を許すとか許さないとか、言える立場ではないけれど、男と女って愛に対する考え方が違うのかもしれない。宗教でいう「一神教」と「多神教」の違いのような。女にとっては愛する男はただひとりの絶対的な愛だけど、男ににとっては愛する女はひとりであって、ひとりでない。そういうものなのかもしれない。でも、私は彼を愛してるし、彼も私を愛してくれていると信じている。-----------------------------州青さんと私。遠距離ゆえかもしれないけど、会話はきっと多いと思う。いろんなことを話すけど、昨日は結構ハード的な内容だったかも。。。普通、恋愛中にはこんな話しって絶対しないかもというような･･･。タブー的なこともわだかまりなく話をした。うちらはちょっと、いえ、かなり変っているのかもなぁ～と思う。でもそれが私達だから、ま、いいか。（笑）

  2006.05.31

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• 初めて知った格言

  『愛することとは　触れ合うこと』そんな格言があるのだと初めて知りました。触れ合いがなくなれば愛もなくなるということなのかな？私が思うに触れ合いって３つあると思うんだよね。ひとつは身体のふれあい。手を繋いだり、腕を組んだり、キスやセックスもそう。ふたつめは気持ち（心）のふれあい気遣いや思いやり、優しさや時には厳しさもそう。みっつめは言葉（会話）のふれあい。楽しいこと、嬉しいこと、哀しいこと、苦しいこと共有すること気持ちを伝えるという愛の言葉もそう。三つのどれが欠けても駄目だと思う。そんなこと考えると私達の関係って非常に危い（笑）風前の灯火かもしれないね。この逆境をカバーするためには何が必要なんでしょうね。州青さん、たまには真剣に考えてくださいね。

  2006.05.21

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• 広く大きなこころで

  先週からの風邪が今日はかなり悪化してしまいました。この週末の土日は外出の予定もすべてキャンセルして静養に努めたにも関わらず、身体は熱っぽいし鼻水と咳がかなり出るようになってしまいました。喉も痛くて、呼吸もしんどいです。明日からの仕事もまだまだ忙しく病院にいけるかどうか？微妙なのになぁ･･･。--------------------------昨夜、今とっても大変な状態の州青さんからメールが届きました。電話も掛けてくれたんだけど、私はちょうどお風呂に入っていて、出れませんでした。とても私のことなど考えるような余裕はないと思っていたのに、ほんの一瞬でもこうやって連絡をくれたことがとても嬉しかったです。今はとてもマメに連絡などできない状況だというのは十分すぎるほどわかっているから、州青さんが落ち着くのをちゃんと待っているから頑張ってね･･･と返事を出しました。まだ今夜も落ち着かない時を過ごしているだろうと思います。すべてが終わり、ホッと一息つける状態になったときに、ゆっくりと話ができればいいなと思っています。そしてその時私が州青さんの癒しになれればいいなと思います。きっと深く傷ついているであろう州青さんのこころの傷を受け止めてあげられるよう私の胸で甘えられるよう広く大きな愛包んであげられるようこころ静かに待っていてあげたいと思っています。

  2006.04.09

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• 二日続けての膠着状態

  一昨夜はかなり飲んで帰ってきた州青さん。酔っ払い相手ではまともな話しもできないし、まぁ…寝てしまわれて、それすらも出来なかった。いいけどね。携帯に不在者着信の足跡をベタベタ残しておいた。私もボロボロに疲れていて缶ビール飲んで寝た。…………………………昨日は金曜日。州青さんは今夜も飲んで帰ってくるのか？私は帰り道で缶ビール２缶買って帰宅。………………………最近の日記の内容が手厳しいとの州青さん評。「書くのは勝手だから･･･」と言われた。そうですね。昨夜は私も仕事を持ち帰り、夜中近くまで仕事をしていたし、州青さんも仕事からの帰宅が深夜だったこともあって二日続けて話し合いは延期。今夜はどうでしょう？

  2006.03.24

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• 夜中の電話

  昨日、これからの二人のことを夜中まで州青さんと話し合った。私は思ったより冷静だったと思う。感情的になることもなく、淡々と話せたと思う。私の気持ちはほぼ決まっていたし、最近の州青さんの言動をみていて、二人は違う方向を向いていると感じていた。今、州青さんの頭の中にあるのは私とは共有出来ないことばかり。状況が変わってきているのだからそれはそれで仕方のないことかも知れない。州青さんと私。今まで共有できるものがあったから離れていてもなんとかやってきた。でも、もうこれからは共有できるものがなくなる。私の見ている先と州青さんと見ている先は、似てはいるけれど、別な世界なのだ。「私は私の進む道で頑張るから、　貴方は貴方の進む道で頑張って！」そう州青さんには言った。---------------------------二人のことは私だけがひとりで頑張ってもどうにもならない。州青さんにはそういう覚悟も意思もなかったのかなと思う。今までに何度も何度も嫌な顔をされながらも訴えてきたことをたぶん少しも理解してはもらえてなかったんだなと思う。昨夜のその時でも、州青さんの口から出る言葉は現実味のない夢物語のようなことばかり。自分の力で何とかしようとかそういうものではなく、すべてが他人本願的な発想でしかない。もう少し、ちゃんと自分の行動で「愛」を示してくれたなら、私の気持ちも救われたのかも知れないのに。今の州青さんからは、「愛」ではなく「未練」しか感じられない。

  2006.03.22

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