釣行時の手香魚との触れ合いに手と成ってくれるアイテムは竿である、竿が自分の手の一部となって水中のシーンを教えてくれる。なるべく感度の良い竿・一日中持つので持ち重りしないもの、釣行河川の水況にマッチしたものを揃えたい。近年はソリッド穂先・Vコブシ等名人達の理論に裏づけされた良い竿が出回っているが、川漁師は揃えることが出来ないので古い竿で頑張っている。 1、アネッサ925(がまかつ) 硬中硬 解禁当初の若鮎・天然遡上の小型鮎・トロ場、チャラ瀬等を釣る時に手としている。 2、エクセルシオ引抜早瀬(がまかつ) 主に瀬を中心に遊びたい時、北山川では一番よく手としている。 3、競技スペシャル2引抜急瀬(がまかつ) 高水の瀬・瀬の中での大鮎を釣る時に手としている. 4、流瞬硬中硬(がまかつ) 7.2mのこの竿は、本流の条件が悪く木の覆い被さった支流などで釣る時の手になっている。 5、競技スペシャル4引き抜き早瀬9m |