ばたばたkawasemiのつぶやき

うーんNHKも考えたなあ。ｼﾞｬﾆﾀﾚばっかだと飽きるし、ここらでちょっとｼﾞｬﾆｰｽﾞ以外を使ってみるか。ｲｹﾒﾝで視聴率稼げそーなのはー、そーだ！ｶﾞﾘﾚｵでﾋｯﾄした福山なんてどうだ？って事かな(笑）
冒頭部の映像はﾌｧｲﾅﾙﾌｧﾝﾀｼﾞｰ（？）風で子供もちょっと惹かれる。
試験も終わって次男も１週間は塾がないので次男はゆっくり竜馬伝を見ていた。

最初はちょっと違和感あったけど　だんだん福山の竜馬も馴染んで来た。
福山は家人とたいして変わらない年齢だと言うのに凄い。
系統というのか。可愛すぎる。
Rockerｸﾞｾが時代劇でも抜けず「ｼ」の発音が「shi」ではなく「schi」になってしまうのがいつも気になる。
しかし　すでに母親でありながら結婚前の娘役を割り振られた広末はもっと凄い。
っていうか羨ましい（ーー；）
彼女は高知育ちらしい。

桂小五郎役は谷原章介。
この人は正統なﾊﾝｻﾑでありながらちょっととぼけた役もかっこ悪い役もこなせる。
あまりにも背景に馴染んでいたので　最初は誰だかわからなかったくらい。
同じﾊﾝｻﾑでも、こういうところｷﾑﾀｸには真似できないな。ｵﾚ様すぎちゃって。

言語マニアの自分は　今、旬の土佐弁にすごく興味がある。
だって学生時代も会社でも　九州弁・関西弁・東北弁・北海道弁・沖縄弁（ついでに家人は名古屋弁。細かく分類すると三河弁とか色々あるらしい）はよく聞くけど　土佐弁話す人いなかったもの。
土佐弁よーく聞いてると　母の実家である福岡弁にもちょっと似てる。

韓国ﾄﾞﾗﾏを字幕で見てると　自分が勉強した韓国語がいかに固～い韓国語だったかよくわかる（ーー；）
一年間　竜馬伝見ていたら少し土佐弁の勉強になるかな？　


家人「この俳優、だれ？」

そう、香川照之の事。
香川ｻﾝは圧倒的な存在感がある。
初めて見た人はきっと　この人ばっかり目がいってしまうのではないかな～。
正直、香川ｻﾝが竜馬役だったら今の2倍くらい盛り上がったと思う。


とうとうﾍﾟﾘｰ来港。
またまた面白くなりそう