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テーマ:たわごと(26869)
カテゴリ:教育
自分1人でコツコツ勉強するのは大事だけど やっぱり色々な人に会って色々な人の話を聞くのって単なる知識の吸収だけではない何かがある。 家族が吸収したそんな何かを知るのは楽しい
長男がで通い始めた塾の講師は年配が多い。 ちょっとぼんやりしている生徒がいると先生「●くん、おじーちゃんの話聞いてた?」と優しく突っ込んでくれる。・・・長男よアナタではないだろうな・・・ そしてある日は隣りにあるライバル塾との比較論。 「うちの塾と隣りの塾は日露戦争のロシアと日本みたいなもんだなあ。向こうはボカンボカンやってるのにこっちは竹槍部隊だもんな・・・ま、結局最後には日本軍が勝つんだけどね」 ・・・深い・・・しかしなんだか喜んでいいのかガッカリする箇所なのかよくわからんな・・・ さて次男も最高学年になり難関コースを目指すこのクラスの担当は この授業のためだけに精鋭カリスマ講師をわざわざ本社から送ってよこしている・・・えー こっちは小学生向けなので テンポが早く集中力を必要とする若くて元気な先生。見た目オリラジ藤森。 藤森先生 「私の事はコナン先生と呼んでくれ!今からこの問題に隠れている犯人を探す!」 チャララーラーチャララーラーララー♪(BGM「名探偵コナン」) このノリで授業を進めて行くので 演習問題はいつのまにか謎解きゲームに進化。 そうそう、授業には関係ないけど もりのりママさんの話から実はコナンくんが音痴だという事も知った。うちは私も子供たちもアニメ通ではないので全然知らなかった。 やっぱ色々な人と接するのは面白い。 子供たちは もっともっと広い世界を知って欲しいな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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