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今日夜にTBSで放送されていた
『スーパーフライデー ~標的はあなた!大都会犯罪ファイル~』 という番組に僕の入りたい研究室のM教授が出るということで夜それを見ていた。 いつでてくるのか楽しみに見ていたら・・・出た! M教授「ATMはもうほぼセキリィティレベルが無いと思ったほうがいいです。」 のみ。。 約3秒。 この手の番組は良く見かけるが、一貫して言えるのが “いかに不安、恐怖をあたえて視聴者を惹きつけるか” というのがその目的になっている事だ。 今回この番組では “クレジットカードの暗証番号はいとも簡単に書き換えられる” という結論に至らせて恐怖を煽っていた。 しかし、M教授は「それは一般では無理です。」と 最後まで首を縦に振らなかったという。 つまり、テレビ的に“使いたくないコメント”だったのだろう。 しかし 「ATMはもうほぼセキリィティレベルが無いと思ったほうがいいです。」 という一言は恐怖を植えつけるには打って付けだ。 編集によって、話した人の意図に関係なく自在に操れるのだ。 実際、上の一言にも何か修飾語が付いていたがその部分はカットされていた。 極端に言えば「10年前のATMは・・・」だった可能性もある。 編集はこわい。 技術が発展するということは偽者を作る技術も発展している。 樟下村塾もテレビデビューする時は気をつけなくては!! ありがとうございました★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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