カテゴリ:その他
今日、久々に学校の算数のノートを開いてみた。
「筆算に入ったよ」と数日前にシュウが言っていたから、どんなもんかを見てみた。 すると、繰り上がりの足し算で、ポロポロ間違えてる!! 家で「さんすう大すき!!」を使ってゆっくり学習したのにな~と思ってよく見てみると、やり方が違う。 家では、たとえば35+26なら、 1 35 +26 61 と、繰り上がりの「1」を上に書いていたんだけど、学校(教科書)では、 35 +26 1 61 と書くらしくて、繰り上がりの「1」を足すのを忘れてしまうらしい。。。 先取りしてしまうのがいけない、と言われればそれまでだけど、線の下に「繰り上がりの1」を書いてしまうと、足すのを忘れるだけじゃなくて、答えの「61」の「1」との位置関係がぐちゃぐちゃになってしまうし。 さて、公文などで先取りしているお子さん方、どうなさってますか?? やり方も知りたいけど、「学校との違い」の対処の仕方、どうしているのか知りたいです。 追記です。 学校では「昔は繰り上がりの1を上に書いていたけど、今は下に書く」と言われてきたらしいです。 どうしてなんでしょう?? 横線は式の「=(イコール)」だという理解だった私としては、やはり「繰り上がりの1」は上に書きたい。 ちなみに、公文の先生をやっている友達に聞いてみた所、「公文ではあえてそこを教えてないかな~。でも、書いている子は上に書いてたような気がする」というやや曖昧な答え方でした。 公文の子は暗算できるからあえて「繰り上がりの1」を書かないのかな?? 追記パート2です。 今日、シュウが学校の先生に質問してきました。 「僕、繰り上がりの1を上に書かないと足すのを忘れちゃうので、上に書いていいですか?」と聞いたらしい。 先生は軽~く「いいですよ~」と答えてくださったらしく、悩んだのはなんだったんだ~!!と思ってしまった私です。。。(汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|