カテゴリ:その他
今日は少林寺。
帰って来るなり「やった~っ!! スーパースターなんだよ~!!」と大騒ぎ。 ??と思って興奮するシュウを落ち着かせながら聞いてみる。 今週末、1年に1度の発表会がある。 この練習に今、励んでいるわけだけど、先月くらいから組み手の成績をホワイトボードにつけてもらっている、とは聞いていた。 はじめは、○。 それがよくなってくると、◎、サンジュウ○、となり、その後は、★、★★、★★★、そして、スーパースター、というランク付けらしい。 それに燃えた子供達、やたらと張り切っているようで、迎えに行った時に、「今年、諸君はホントによく頑張って上手になっているので、ぜひ、お父さん・お母さんに見に来てもらいなさい」とおっしゃるほどの上達ぶりらしい。 これはひとえに、先生が取り入れたポイント制の成せる業、なんだろうなと思う。 「僕の習い事は家で練習したり宿題があったりするヤツ(ピアノとか公文とか)じゃなくてよかった~」といつも言っているシュウが、「少林寺に行く前に練習していこうぜ」と、社宅仲間Kくん(1年生)を相手に組み手をしてから道場に向かうほどのやる気を出したのは、このせいでしょ(笑)。 やっぱりシュウは、ポイント制に燃えるオトコだったのだ~(汗)。 迎えに行った時に、偶然ちょうどシュウの組み手の番で、さて、どんなもんか!?と見てみる。 「シュウくん、最近、伸びたよね~いっつもお手本で演武してるんだって??」とお友達ママ。 そのお友達ママは、シュウが幼稚園時代、泣きながら少林寺に通っていたのを知っているから余計、この変化にびっくりなんだと思う。 1年生の頃は、「突き」が入って一拍おいてから「受け」、「蹴り」が入って一拍おいてから「受け」、のような、いちいち動作を頭で考えてから動いているな~というような状態だったけれど、ある程度、技を覚えたせいか、技から技への流れがスムーズでスピードもあり、やっと「少林寺拳法」らしくなってきたかな、と思う。 高学年になると、アザが出来るほどの強い技を出すようになって見ごたえもあるので、はやくそんな風にカッコよくなってほしいな~と思う母でした(笑)。 とりあえず、今日は、シュウとKTくんの組だけが「スーパースター」になれたようなので、大満足のシュウでした~(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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