Study@home

始業式の日、「やっぱダメだった～」と学校から帰ってきたシュウ。
もちろん、運動会のリレーの選手のことです。
今年は同じ赤組に野球少年で学年イチ足の速いＴくんが一緒だと聞いていたから、無理だとは思っていましたが。
結果、次点なので赤組の補欠と相成りました。

一方、次男坊リョウ。
シュウと較べてかなり体は小さいし、幼稚園ではそうたいして速くもないと思っていたので、まったく気にしていませんでしたが、昨日。
「僕は選手になりました～」
「ああ、地区対抗の障害物リレーでしょ？？」
「いいえっ！　リレーの選手です～♪」
「へ？　障害物じゃなくて？？　赤組・白組のヤツ？？」
「そう～♪♪」
えええ？？（超驚）



社宅には小さい子供が１０名ほど。
そのうち小学生がシュウ＆リョウを含めて５人、幼稚園児が少しいます。
今年から一年生になったとはいえ、どちらかというと“下の子組”に入るべきリョウは、２歳の時から“上の子組”でやってきました。
すぐひとつ下に数名いるというのに、まったく眼中にない。。。（汗）
おかげで幼稚園時代から、ドッジボールでは思い切り顔面にボールを叩きつけられ、リレーだと言えば、「のろいっ！（怒）」とののしられながらも全力疾走し。
同級生のいないリョウ、較べようがなかったので、足が速いとは思っていませんでした（滝汗）。

「補欠じゃなくて、選手？？」
「だ～か～ら～、せんしゅっ！！（怒）」
う～む。。。

確かに、シュウより先に逆上がりできたし（爆）、運動能力はシュウより高いと思っていたけれど。
ちなみにシュウ、１年生・２年生の頃はリレーの選手じゃありませんでした（爆）。
３年生では正選手。
たぶん、２年生後半から、周りの子との運動量の違いが出てきたんだと思います。
だって、週に５回も運動してるんですもの（爆爆爆爆爆）。

ああ、脳ミソまで筋肉の兄弟。。。