|
|
|
2024年08月25日
テーマ：今日の出来事(292274)
カテゴリ：感想
そんな訳で、『ごちうさ』一挙見た後、すぐ寝て、起きたその足で行ってきました、ビッグサイト。
 勿論、目的は、こちら。
参加されたサークル様、一般の方、暑い中、お疲れ様でした。 結論から行くと……まず、オンリーではなかった。うん、知ってた！ だって、開催場所が東京ビッグサイトの時点でね！ それは幾ら何でも！？（＞＜； オールジャンルイベントの一角に、アトラク＝ナクアも……って感じ。参加サークルさんは5、6ぐらいでしたね。イベント全体としては、普段（？）のコミケの時の感覚に近かったかな。 昔(15年ぐらい前？)、コミケでアトラク本買ったサークル（よみうり屋夢楽堂）様も健在で、ちょっとほっこり。今年で、いよいよ、５０冊目とのことで。 折角なので、新刊含めて数冊買って、ゲームセット。入場費用も合わせると総額５０００円ぐらいか。年甲斐もなく、ちょっと奮発しちゃったな。 昔（？）は、その場で、ちゃんとサンプル読んで、じっくり吟味した上で買うか決めてたのに。(実際に使った金額は倍以上だけど) なんか「とりあえず一冊！」って感覚でバンバン買ってしまった。いや、買ったこと自体は後悔してないんだけど。せめて、中身読んでから考えろよ、私（＝＝； ……やっぱ、気力の衰えを感じる。粘りがなくなったというか。年か、年なのか。ヘナチャコのヘニャヘニャ～。 そういえば、廉価版と小説版(前日譚)、飾ってらっしゃるサークルさんがいて、う、うらやまってなった。 廉価版は17年前から戻ってこんし、小説版は昔、売っちゃったし……バカ、昔の私、バカ！ いつまでも、あると思うな、親と物！（＞＜； しかし、まぁ、好きなマイナージャンルの本が見れると、ちょっと、はしゃいじゃうね！ コミケには、もう行くつもり無かったし、実際、もう行くこと無いとは思うけど、まだ東京にいる間に、こういう機会が訪れたことは素直に嬉しいよ。うん。来月は公式イベントもあるしね。わくわく。  帰りは、大井町の喫茶店で久しぶりのタルト。うめー。 で、蒲田に帰ったわけなんですけども。  まだだ！まだ、終わらんよ！
はい、そんな訳で、当選してました。ライブアライブ30周年蒲田編。 ……正直、午後にこれが控えてたので、即売会の方は見送る予定だったのですが、昨夜、 こういう時、イベント開催場所が自宅の傍だと楽だよね。荷物も置いて来れるし、一休みしながらアイス食べたり出来るし（－－ ……などと、地元だからと油断しすぎた。人すげー。ちょっと舐めてた。 というか、蒲田の住宅街にこんなイベントスペースあったのね。全然、物販並べんやん。 会場内の写真は、どこまで、のっけていいか、よー分からんので今回、割愛。個人的には、おインコ様の原画がツボでした。けるるー  ギリギリまで原画を堪能し、１４時２７分（開催３分前）に着席でギリギリセーフ。危なかったぜ…… ・第一部 最初はトークショー。プロデューサーと声優さん４名。 ……あれ？ 杉田さんって、どのキャラの担当だったっけ……って聞きながら一生懸命、思い出そうとしてたけど、最初の幕末編の冒頭朗読で理解。あー、抜け忍になったら殺しに来る人ね（・・ というか、改めて調べたら、無茶苦茶、サブキャラ担当してた。 多過ぎて、こりゃ逆に覚えられんわ……しゅごい…… その後、幕末編の音楽、聴いたら、一気にテンション上がってノリノリ。あの尺八、堪らん。 次が功夫編、続けてSF編。 ゆったりした曲調からの不気味な感じ。そして、キャプテンスクウェア。KILL YOU.... ４つ目は西部編。 遠目でよく分からんかったけど、なんか舞台上で渡されてて、最後の人だけスルーされててフフッてなった。そういえば、今回、演奏されてる方達がリメイク版の楽曲も担当されてたそうで。知らんかった……（・・； 最後が近未来編。 最初、赤羽根さんの「あんた、今、しあわせか？」が、客席への問いかけだと分からず、ちょい反応遅れた。すまぬ、すまぬ……（＞＜； やっぱ、「PSYCHOで夜露死苦!!」は神。そして、「GO!GO!ブリキ大王!!」。生ヒロノブだ、人生初だよ、すげー！ 多分、こういう機会はもう二度と無いな、ありがたや……（－人－
ここで、一旦、休憩。 パンフ買おうと思ったら、既に行列出来てて断念。ぴえん。 ・第二部 最終編の戦闘曲からスタート。続けて、アップテンポの現代編に、コミカルな原始編に、寂寥感漂う中世編と、間髪置かず、トーク抜きで一気に攻めて来る。 大臣役・杉田さんの「魔王だ……オルステッドは魔王だ！」とストレイボウ役・程嶋さんの「あの世で俺にわび続けろーーー！」の叫びが凄かった。ビリビリ。 ここ、杉田さん朗読→「魔王オディオ」→程嶋さん朗読→「メガロマニア」が綺麗にハマってたんで、欲を言えば、中村さん(オルステッド)の「魔王など……どこにもいはしなかった……」も聞きたかった（贅沢）  まあ、こういうのは言い出したら、切が無いからね……ぶっちゃけ、今日の四人の生台詞が聞けただけでも、あたしゃ、幸せもんですよ、うへへ（＝＝ 最終編は「ピュアオディオ」からのリメイク版で追加された「ギガロマニア」、そしてエンディング。 最後はアンコールからのメドレーで、締めは、再びのブリキ大王。ヒューッ……！ 途中、トークショーで下村さんが「効果音のセンスないって散々言われた、曲を作るしか脳がない（笑）」って言ってたけど、こんだけ良い曲作るんだから、十分過ぎるな。。。 『ライブアライブ』は、それぞれ別ジャンルの世界だから、それぞれのBGMの雰囲気もバラバラなんだけど、最後に中世編で思いっきり鬱にして、そこから最終編で壮大に仕上げるから、ちゃんと盛り上がるように構成されてるなぁと思う。 それと、やっぱり、ゲームって総合芸術ですね。 アニメや映画と同じ。音楽聞いてたら、ゲーム画面が自然と思い浮かんできた。音楽そのものに物語性が付与されてる。勿論、受け取るためには、私達自身がゲームをプレイして体験する必要はありますけど。そういう意味だと、割符みたいもんかもしれぬ。 それと、ゆずのライブを何回か行ったので分かったことが一つあって、それはライブに楽しませてもらうんじゃなくて、自分からライブを楽しもうとしないとダメってこと。体を振ったり、手拍子したり。そうすることでライブと一体になってると、なんかドバドバあふれだすんですよね、アドレナリンが。ドバドバ。  あと、ちゃんとパンフも買えました。任務完了…！
今回、開催場所が蒲田なので居酒屋で飲んで帰ってもよかったのだけど、折角、近所なので、お酒買い込んで、家飲みしながら、この記事、書いてます。 午前の即売会にしても、午後のライブにしても、イベントというのは、お祭りのようなもので、あの非日常感、特別感を味わいたくて、高い金を払っているのかもしれませんね。まぁ、コスパとか考えても、しょうがない世界だ。その辺、考え出すと、そもそも、行けなくなっちゃうからね。 そういう意味でいくと、自分が昔から好きな二作品に、規模の大小はあれど関われたのだから、今回は素直に楽しめて良かったと思います。それでは皆様も良きゲーム体験と週末をー（ぐびぐび ※９月１日追記 ３０周年記念公式生放送
お疲れさまでした～（パチパチパチ お酒、飲みながら、家で楽しく視聴させていただきました……あれ、先週も同じことしてた気がする（グビグビ 聞きながら思ったこととしては……まず、企画書の話が滅茶苦茶、楽しかったですね！私、もうゲーム自体を楽しむというより、ゲームコンセプトとか開発とか裏話の方が楽しめるようになって来てるのかもしれぬ。二十代までの頃と楽しめる要素が変わって来てるのかも（＾＾； グラの話は、まぁ、そうねー。『FF6』とか『ロマサガ3』とか『クロノトリガー』の頃として見ると確かに弱いのよね、SFC版。『FF5』レベルだし。でも、だからこそ、今回のリメイクが良かったし、嬉しかったんですけどね！ 個人的には、特に追加エピ＆戦闘の話が興味深かったです。確かに、人によっては賛否両論になりそうだもんね、あの辺。 でも、私は、あの追加はアリだったと思ってる派。     単純な追加ダンジョンとかじゃなくて、リメイクで全員で一度に戦うっていうイベント戦をやれたのは、ゲーム体験として、もう一度、『ライブアライブ』という作品をクリアするにあたって良い思い出になったなって。そこからの真エンディングでね。同時に、これで『ライブアライブ』という思い出の作品から、ちゃんと卒業できた、という気持ちもありますしね。 後、「人生やりたいことはやるべきだな。結果は、どうなるかは分からないけれども」は本当、その通りだと思います。 ｄ（－－
さーて、明日は昼からこれ聞きながら仕事じゃー、がんばるぞー（－－ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024年09月01日 21時25分45秒
コメント(0) | コメントを書く
[感想] カテゴリの最新記事
|
|
