テーマ:創作論(6)
カテゴリ:ゲーム関係
昨夜、仕事終わりに見つけたので、読んでみたのですが、中々、面白かったです。あ、掲載サイト(Moepedia)は美少女ゲームの情報サイトなので、勿論、成人向です。閲覧される際は、ご注意を(==
【モエペディア 業界ブログ 新連載】 すかぢ式 シナリオライター脱創作論 【第1回】 https://moepedia.net/blog/19/ まだ、第1回ですが、書かれてることは、多分、その通りなんだろうなぁと。 私もSSとかTRPGのシナリオを書いたりする時の参考に、図書館で創作関連の書籍を色々、読んでみたことがあるんですけど、ルールとかテクニックとか基本構造とかは学べるんですけど、「それがどうした! byアッテンボロー」って思うことがしばしばで。 要するに、本を読めば、確かに大枠は理解できる。 でも、それだけです。実際に、お話が書けるようになる訳じゃない。 結局、自分で書いたり書いたり書いたり書いたり書いたり書いたり書いたりしないと、こればっかりは、もうどうにもならない。まぁ、その問題は「何を、どう書くか」なんですが……。 後、絵師と作家の違いについての考察も面白かったです。この辺は、やはり、美少女ゲームが「絵」と「文字」の両方で構成されている作品だからこその発想なのかなって。作家の観点だけだと、中々、この発想は出てこない気がします。漫画家だと……どうなんでしょうねぇ。また、違うのかなぁ。 まぁ、そんな訳で、今後の更新も楽しみです。わくわく。
閑話休題。 ところで、私がケロQで初めて触ったのが、大学時代に友達に貸してもらった『終ノ空』という鬱系のゲームだった訳ですが。(TRPGのシナリオ参考用だったかな?)
大学生だった私は当時、「な、なんじゃ、このゲームは……」「やべーよ、やべーよ……」とビクビクしながら、全クリしました。どんどんおかしくなっていく世界の描写が結構、怖かったですね。これがあって、中々、『さよ教』には手を出せずにいました。『沙耶の唄』はやったけどw さて、そんな『終ノ空』ですが、 四年前にリメイクされてたみたいです。 なお、例の如く、こちらも値段爆上がりしてる模様。ガーンだな……でも、その頃は全くエロゲから手を引いてたから、知ってても多分、買わなかったなぁ、私……(==
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最終更新日
2024年11月12日 23時29分35秒
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