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一言レビュー第3弾。
最近は、だんだんトリックのパターンがわかり、 中には途中で犯人の目星がついてしまうものも出てきました。 でもやっぱり新しい本を開くと、どんな物語が始まるのかワクワクしますね ■ガダラの豚 旅行好き、アフリカ好きにはたまらない痛快ミステリー。最後は爽快 ■弥勒の掌 応援していたのに最後に裏切られた。後味悪 ■大誘拐 スケールの大きさ、計画の緻密さ、ユーモア感、キャラクターの魅力、すべて素晴らしい! さすが名作 ■噂 猟奇殺人なのになぜだか笑ってしまうユーモアあり。 キャラクターが魅力的。そして最後の一撃でノックダウン ■仮面山荘殺人事件 綺麗に一本背負いをくらわされ、負けたにもかかわらず、 そのあまりの見事さに思わず笑ってしまった感じ。読んだ後、すっきり爽快 ■ある閉ざされた雪の山荘で 途中からなんとかく気づき始めたが、帯の「最後の最後の最後の最後まで・・」 というクドイくらいの言葉に、もうひとひねり期待してしまった。 ■慟哭 色々な伏線で途中で犯人の目星がついた。警察の内部事情や新興宗教も興味深かったが、 佐伯の心情が痛いほど伝わってきた。最後の一言がやるせない。 ■連鎖 これは面白かった。複雑な関係を理解するのに頭を使うが、 これでもかと次々畳み掛けてくる新事実に脱帽。ラストの羽川の演説にも感動した →第二弾はこちら →第一弾はこちら →人気ブログランキングへ ---撮影機材--- ■一眼レフ(主に風景写真) ボディ:キヤノン EOS 50D レンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用 ■コンデジ(主にスナップ・料理写真) CANON IXY DIGITAL 510 IS -------------- 中国の写真を掲載しました。 →こちらからどうぞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月27日 11時46分07秒
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