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テーマ:今日の健康状態は?(10619)
カテゴリ:大腸がん
食事が始まって少ししてから
N先生が来て 「GW前には退院出来そうですね」 と言って布団上から足元をポンポンと優しくたたいてくれました。 GW… 4月の終わり…? それとも5月の4連休?? 出来たら月末までには退院したいな~ とか浮かれていたのですが、 Y先生は全然そんな事言ってくれなくて… ほら私先生に信用無いから(笑) また熱出しそうとか思われていたっぽい。 でもそれは私も思っていました。 七部粥になったくらいにやっと 「退院が見えてきましたね~」 って言って貰えた。 他の入院患者さんもそうなのですが 退院の決定は血液検査の結果次第なのです。 明朝の血液検査で退院出来るかどうか決まりますと Y先生が言いに来ました。 入院する時の説明で、 病理検査で今の所転移の心配のない、 化学療法とかしなくても良い患者さんは かかりつけ医に後の経過観察はお願いすることになると聞いていました。 この病院は近隣諸島部からどんどん紹介されて来るので 全員の患者さんを抱え込んでしまうとパンクしてしまうのです。 私も転移の心配が無くて後は経過観察なので 地元のかかりつけ医にお願いする事になるのかなと思っていました。 大腸カメラの予約をお願いしてから行っていません。 多分紹介した病院から結果は報告があったはずだし ちゃんと報告に行かないといけないと思っていたのです。 でもY先生は手帳をポケットから出して 「ひと月後に血液検査、3か月後にCT,年に1度大腸カメラの予定です。」 と今後の経過観察の予定を話し始めました。 どうやら私は事故物件なので総合病院で退院後もフォローしてもらえるみたいです。 なんとか血液検査をクリアして退院許可が出ました。 すぐに娘1に電話して翌日の迎えを頼みました。 看護師さんが直腸の手術をした患者さん向けの 日常生活の注意とか食事について書いて有る紙を持って来て説明してくれました。 それには 「腹痛、お腹が張る、ガスの出が悪い、吐き気、嘔吐、便秘、発熱等の症状が現れたら早めに受診してください」 と書いて有るのですが 私宛の退院療養計画書には 「発熱、腹痛など…」 と発熱が最初に書いて有ります。 どんだけ~って感じです(笑) 熱か~風邪の熱だとわかりきっていたらかかりつけ医でも良いのかな~ 取り敢えず電話して聞いた方が良いんだろうな~ 名前とIDの書いて有るリストバンドは切らなくても抜ける位痩せてしまいました。 長々と入院していたので病院のスタッフの皆さんにお世話になっていたので 皆さんに退院の挨拶とお礼が出来なくて残念でした。 いや…本当に長かったです。 でも、治って退院できたので良かったです。 今の所熱も出てないし、日常生活をしながら ボツボツリハビリになっていると思います。 月末に外来に行ってお仕事の事とか聞いてみるつもりです。 無理はしないようにします。 外来になったら 語り口調が森本レオで、声が超ツボなN先生には会えなくなります。 ちょっと寂しい… あ、外来の担当医のY先生も嫌味の無い若い頃の板尾創路って感じのイケメンですよ(o^―^o)ニコ N先生が優しい喋り方をするので大腸チーム先生方はみんな喋り方が優しいです。 これからもよろしくお願いします。m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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