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テーマ:天気の話!(1666)
カテゴリ:高原の四季
昨日、今日、夕立がありました。
昨日は5時半頃から2時間ほど、時々激しく。 今日は雷が鳴り出したと思ったら突然ザーッと降りだし、30分ほどで止みました。 夕立3日(夕立は3日続く)、そして降る時間が毎日少しずつ早くなる、と言われます。 「昨日が5時半からだったから、今日は少し早くなるかも」と、仕事で宿泊中のお客様に話していたら、今日の夕立は4時半頃からで、夕立の前に仕事を終えていたとのこと。役に立ちました。 「夕立3日」ホントかなあ?・・ 夕立三日ともいわれているもので、一度雷や夕立があると、たいてい3日は続くというもの。 雷や夕立を降らせる雲は積乱雲だが、積乱雲は、上空に寒気が入り込んだ不安定なときに発生することが多い。そして、この上空の寒気が日本付近を通過するのに、たいてい3日間ぐらいかかることからであろう。 ただし、この3日という日数は、いつも当てはまるものでもない。 とはいうものの、天気図もないところで天気を考えるときの目安には、この諺は利用価値がある。 という記述を見つけました。 夕立が来るということは夏近し。 蒸し暑い1日だったけど、久しぶりに晴れが続き、夏休み突入を前に、場内の草刈りに精を出す旦那様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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