カテゴリ:読了本
ある舞台作家が、ミステリーを書く。
舞台でミステリーは、おのずと犯人役が俳優のランクで解かってしまう。 やはり、ある程度 名の知られている人が主役=犯人 と想像できるので、配役をいろいろな分野の人で集め、山の別荘で練習始める。 そして、その練習の途中、同じようにその配役が殺されていく・・・ つながりの無いはずの面々ではるはずなのに何故??? 女性の作家らしく、女性の心理を出してるな~って、思えた。 殺人は、ちょっと極端にしても ”そういう気持ちって、わかるな~”って、思わせるような。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/06/06 12:51:57 AM
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