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2012.12.26.安部内閣が、3本の矢(1)金融緩和、 (2)財政出動(3)民間投資による成長戦略で、発足した。 長らく続いた対ドル円高は、85円から104円に25%急落し、輸出関連産業は、業績は、大きく好転した。その為 経済指標の日経平均株価は、1万円より1、6万円と、 60%も上昇し、輸出企業のみならず、銀行も含み益が、大幅に増加し、デフレは、インフレに転化し、夏冬のボーナスは、増加し、賃上げも出来る見込みです。 、企業、個人いずれも、格差が、拡大しました。 2014.4月より、消費税が、3%UPとなる事もあり、税収も16%増加見込みです。 しかし、国の歳入54兆円に対し、歳出95兆円で、41兆円の新規国債、バランスを、とるので、2014年末には、国の借金の総額は、1,010兆円に、成る見込みで、孫に借金を、残す事になるのでは? デフレより、インフレに軌道修正が、出来たので、失われた20年でしたが、明るい兆しが、見えてきました。 しかし、消費税値上げ後、共働き年収800万円の世帯は、税金15万円増加、年金夫婦年収240万円の世帯でも、税金3万円増加の見込みです。(大和総研の資料) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.26 17:17:32
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