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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:カザフスタンつれづれ
カザフの民族衣装を肩に羽織っています。 新婦は、ベールをかぶって顔が見えません。 和装のときに使う綿帽子に似ているかも。あれも顔を隠しますもんね。 司会のおじさんが歌を歌い、高らかに式の開始を宣誓?? そのあと、出席者の名前を読み上げます(代表的な人だけ)。 すると、人々はお札を持って前においてある箱の中に入れていきます。 意味は良くわからなかったのですが、とりあえず、 カザフの伝統的セレモニーだそうです。 このあと、新婦はベールを取り、民族衣装も取ってウエディングドレスになります。 民族衣装は羽織っているだけなので、特に衣装直しもありません。 そして、中央の席に着席。 式の中盤になると新婦がカップにミルクティーを注ぎはじめました。 そして、それを新郎の母のところに持っていきます。 みんな「おお~」と拍手。 これは、日本の花束贈呈に似ているのではないでしょうか。 これからよろしくお願いします・・・という感じ。 カザフではみんなたくさんお茶を飲むから、お茶を上手に入れられるのが 良い奥さんの条件なのかもしれませんね。 あれ、日本でもそう?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月17日 20時03分26秒
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