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2010.10.06
テーマ：ニュース(99992)
カテゴリ：ニュース
日本人二人のノーベル化学賞の発表、
全く他人事なんだけど、純粋に喜べるから不思議だね。 ここんとこ日本を取り巻く環境は悪い事ばっかーだったから、 余計にこの逆落差が嬉しい。 自分の人生も、又悩み、心配、挫折感ばかりで、 光明の一つも見出せない状態だけど、この一瞬は幸せ感に包まれる。 全く「人のふんどしで相撲を取る」とはこの事です。 貧困、就職難、家庭問題、介護、人間関係、仕事のストレス等々で悩んでる人達、 一瞬力が出る思いでしょ？ 違いますか？ 下世話な話、中国さんよ、１３億人居ますけどノーベル賞の 一人として居ませんよね？ アメリカ国籍の中国人は居ますけど。 ハハッ、日本人の大方が今この様に思っているでしょうね。 どんなもんだい、プン。 尤もこれからの中国は、これ迄とは違ってくるでしょう。 若い人の国際科学コンテストなど、中国人が多数上位を占める現実ですから。 日本人の科学３賞（医学生理学賞、物理化学賞、化学賞）のこれ迄の総数は 世界で７位だそうですが、これからは今迄の様には とても期待出来そうもない予想がしています（悲）。 ノーベルという人は自分の死後、こんなに権威のある賞を 自分の名に冠せられるとは思いもしなかったでしょう。 そしてスウェーデン人は、ノーベルが自国の人というだけで、 これも「人のふんどしで相撲を取る」で、自分が与えてる様な心算になって、 １０月になると鼻高々、超幸せな気分で居る事でしょう。 それにしても、ノーベルの残した財産は莫大なものだったのですね。 ダイナマイトでしたよね、発明したのは。 これが爆発的に売れたのでしたね、時あたかも戦争の時代に突入で。 贖罪の意味で、後世に罪滅ぼしをしようと思ったのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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