テーマ:徒然日記(23016)
カテゴリ:日々のこと
昨夜、薄暮から暗闇に移行する時刻、
すんげー長~い訪問客が我が家を訪れました。 きっともっと来てくれているのでしょうが、 しかと目にするのは年に2、3度と云った塩梅です。 臆病を地で行っていますので、この塀の際が何時もの通行路です。 左に写ってるのは柿の木で、その左側にいちじくの木が有ります。 ![]() 決して庭の中央を闊歩とはいかないのです。 「寄る辺」が欲しいものと思われます。 丁度忍者が壁際をツツーーと小走りする様に似てるかな? そう、過去にも載せたかも知れませんが、訪問客とは、、、イタチ君です。 横目に何やら長~い物が横切るので、瞬間に目をやると、 あの私の大好きな茶色の長~いイタチ君でした。 普通丸っこい動物が、可愛いらしさの権化の様に言われていますが、 それがどっこい、必要以上に長~い体躯をしている生き物も、 何故か可愛いらしい物なんですよ。 少なくとも私はそうですが、皆さんはどうですかねえ~ 度を超しているところが、愛嬌の極みとなるのです。 で、奴さんの目的は、ですね・・・ びくびくしながら人間界に勇躍踊り出た目的は、ですね・・・ 庭のいちじくなんですよ。 ![]() やや暗闇の中で、彼が頂上付近まで上り詰めてる様がうかがえましたよ。 上の写真は昼間に撮ったものです。 で、翌朝見ると、隣との塀の上に彼のディナーの跡が残っていました。 この樹上で大方は食べ放題し、これは子供への土産に採ってはみたものの、 重くて~ 何ちゃって・・・ ![]() 過日はこんなとこにも置いて行ってるんですよ。 可愛いーッチャーありゃーしない。 ![]() 因みにイタチとは、次の如しです。 やっぱり長げぇ~ものなのだ! ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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