ヤイマスタイル仲間のAさんと、
昨晩は新宿・Naked Loftでの、沖縄島唄ライブに行ってきました。
宮良牧子とOrange Cloverのジョイントライブでした。
宮良牧子さんとorange Cloverのボーカル・仲宗根忍さんとは、
同じ八重山高校の同級生で、バスケットボール部に所属していたとのこと。
今は、それぞれが沖縄唄者として、活躍の場を東京に移し、
活躍中で上昇過程にあります。
Orange CloverHP
Orange Cloverの持ち味は、爽やかで、アップテンポな曲奏に乗った曲が多く、
楽しくて、観客をリラックスさせる術に長けています。
宮良牧子HP
一方、宮良牧子の曲は、心入れが深く、ソウルフルなシットリ感が、
聴く者をマッキー世界へ引き込みます。
「わしたヤイマ」「カラ岳」とアンコール曲「イラヨイ月夜浜」では、
マッキー世界が遺憾なく発揮されました。
若き沖縄唄者たちの活躍が、大変嬉しい風人でした。
ライブ終了後、Aさんと、
1月以来の約束だった、一緒に二人でカラオケへGo!
平日ですし、帰りのことを考えて、
カラオケ時間は1時間だけの設定でしたが・・
最初は、宮良牧子ジョイント・ライブの興奮冷めやらぬ中、
沖縄の島唄オンリーのカラオケではじまり、
ドンドン乗ってきて、それぞれの持ち歌をガンガン歌いだし、
1時間延長、
また1時間延長になり、
帰りの終電車はすでに終わり、
乗りに乗った二人は、
朝の始発の5時まで物凄い曲数を歌いまくりました。
曲数にして、22:00~朝の5時まで7時間歌いっぱなしで、
二人で約80曲程度・・
風人は何年振りでしょう?
こんなにも自分の持ち歌があったなんて自分でもビックリ・・
一方、Aさんのレパートリーの広さと上手さには驚き、脱帽です。
久し振りに”トコトン”心から楽しんだ、
”朝までカラオケ・ビーチャー”でした。
白みかけた歌舞伎町を、雨の降り続く中、相合傘で濡れながら、
新宿駅に向いました。