昨晩は、”普天間かおり”世界に酔いしれ、幸せでした・・・
完全に虜になりました・・・・・
シマウタ唄者・「普天間かおりさん」との出会いは約2年半前頃で、
当時沖縄病に罹り、沖縄シマウタが大好きになり、
シマウタを覚えるために、
多くの唄者が参加しているシマウタ特集のアルバムを購入した時でした。
普天間かおりさんの唄声を初めて知ったのは、
「芭蕉布」「ティンサグの花」でした・・・
最初の印象は、”何て、のびやかな温かい唄声だろう・・”
沖縄の風を全身に感じました。
その当時は、沖縄民謡や島唄に強く惹かれていた為、
シマウタ唄者の「普天間かおりさん」が、すべてでした・・・
そして今年、何気なく「普天間かおり」さんのサイトを知り、
シマウタのアルバムを購入したくて覗いたところ、
サイトには今まで知らなかった別の「普天間かおりさん」の歌世界が、
突如として、風人の前に姿を現した感覚に襲われました。
普天間かおりオフィシャルサイト
それが、シンガ・ソングライターの「普天間かおりさん」でした。
「髪なんか切ったりしない」
「光の河」
「満月」
「祈り」
「泣けないラプソディー」等
目くるめく普天間かおりオリジナルサウンドの世界でした・・・
スゴイ!
かおりさんって、どんな人だろう??
是非、ライブに行こう!
初めてのライブが、
夏の新宿・伊勢丹での沖縄展での「沖縄シマウタ」シーンでした!
丁度、7月21日「泣けないラプソディー」発売、間もない時期で、
普天間かおりさんは、
シマウタ唄者としての「普天間かおり」のステージと、
シンガ・ソングライターとしての「普天間かおり」のステージの、
両面を歌われて、
完全にノックアウトされました・・・
そして、昨晩、念願かなって・・・
原宿・Blue Jay Wayにて、「普天間かおり BIRTHDAY LIVE」にて、
”生のかおりさん”の歌声と、チョットだけ話しが出来て、
有頂天の風人です。
全身から響き出る歌声は、熱い思いが込められ、
優しい語りかけでは、温かい心が溢れ出て・・
もう堪りません・・・
素晴らしい、作詞、作曲の作品の数々・・・
”歌う”に留まらず、作詞者、作曲者として、素晴らしい・・・
でもでも、シマウタ唄者の「普天間かおり」も、
大切に育ててくださいネ!
これからも大応援します。
ファンの風人に”幸せの歌声”を聴かせて下さいネ!
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八重山毎日新聞によると、
八重山毎日新聞
沖縄本島の糸満で行われた、
八重山民謡の「第1回とぅばらーま大会」は、
留学生の外国人が優勝!
如何にも「とぅばらーま大会」の国際化を印象付けたネ!