旧暦の1月16日、新暦の2月13日は、
十六日祭(ジュウルクニチー)です。
墓の前で先祖さまに手を合わせ、
先祖さまと一緒に、一日交流します。
重箱料理が作られ、
先祖さまとともに、食し、
先祖さま、親、親族の結び付きを確認しあいます。
私設「かってに観光協会」の左覧の「2月の八重山歳時記」をクリック
1月下旬ヤイマを訪れましたら、
石垣島の至る所で、三期作の田植えが始まっていました。
日本で唯一?三期作の田植えが、
石垣島等の八重山諸島で見れる季節なんです。
十六日祭(ジュウルクニチー)が終わると、
八重山の冬も終わりに近づき、
深紅のデイゴの花咲く、春に向かいます。