昨日、3月31日甲子園から石垣島へ帰ってきた「八重山商工」!
島人の大歓迎だったようです。
打撃は一流!
あとは、投手力を中心に、
守備力をどこまでアップできるかがカギ!
やはり大黒柱としての大嶺投手が故障せずに、
夏の甲子園地方大会を戦い抜けるかにかかっています!
今日4月1日から、
夏に向けての練習が再会されたようです。
石垣島に行ったら、
是非、八重山商工の練習を見学に行ってください!
そして、期待してください!
全国制覇に向けて、
応援して下さいネ!
八重山毎日新聞を貼り付けます
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「よくやった」「感動ありがとう」八商工 甲子園から凱旋
2006-04-01 | スポーツ |
--------------------------------------------------------------------------------
「今回の経験を夏に」と伊志嶺監督やナインら
「さらなる夢へ!」。第78回選抜高校野球大会で大健闘した八重山商工高校ナインは31日、石垣島に凱旋(がいせん)した。石垣空港では歓迎セレモニーが行われ、選手らが堂々と地元の応援に感謝するとともに、伊志嶺吉盛監督は「夏こそみなさんの声援にこたえて全国制覇を成し遂げたい」、友利真二郎主将も「夏に向けて精いっぱい頑張りたい」と話し、早くも夏に向けて決意を新たにした。八商工ナインは夏の甲子園に向けて1日から練習を再開する。
八商工ナインは空路、31日午後3時35分着のJTA便で到着。空港では大浜長照石垣市長、大盛武竹富町長をはじめ、大勢の市民らが出迎えた。
送迎デッキには「感動と勇気をありがとう」「めざせ、夏の全国制覇」などナインの健闘をたたえ、激励する横断幕が数多く設置され、ナインをねぎらった。
空港駐車場で行われたセレモニーでは、伊志嶺監督が「今回の甲子園では多くのことを学び、これまでの練習が間違っていなかったことが証明された。勝負事は勝たなければならず、夏はもう始まっている。今度こそ、全国制覇を目指したい」と決意を述べた。
大浜市長は「甲子園での活躍には市民みんなが感動した。これほどの感動は今までになかっただろう。物心両面から支えてくれた皆さんの激励を忘れずに、夏に向けていいチームをつくり、さらに強いチームになってほしい」とナインを激励。
31日付で定年退職する福仲憲隆校長は「勝負は厳しく、あと半歩足りなかったが、全国に八商工をアピールできた。郡民の皆さんの支援に感謝している。生涯の思い出に残る3年間だった」と集まった人々に礼を述べた。
大嶺祐太投手は「夏は八商工が一番強いということを証明したい」、金城長靖選手は「今回の経験を夏に生かしたい」とそれぞれ話し、選手らも夏の大会への決意を新たにした。