|
カテゴリ:家族の肖像
一枚の葉書から夫婦の会話が始まった。
奥さんの故郷からの同窓会への誘いの葉書でしたが、 そこからお互いの昔話を始めてしまい、 気が付くと夜中の2時になろうとしてました。 二人は似たようなところがあり、 中学高校と6年間を過ごした場所から大学進学で離れました。 けれど、なんとなくその時代の事を懐かしく思っている。 離れてしまったけれど、どこかまだ繋がっているのかなぁ・・・。 このところ、親の事や店の事で話す事はあっても、 二人の会話は限られていました。 それは喧嘩しているとか仲が悪いとかではなく、 なんとなく了見が狭く、相手の事を考えているようでも自己中で、 思いやりが欠けていたかもと少し反省しました。 たまに話した昔の事は、あくまでも過去なので、 これからの未来についても何か話していきたいですね。 そういう事を感じた一因に『下北サンデーズ』もあります。 懐かしい街、下北沢がが映るから・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.25 23:10:59
コメント(0) | コメントを書く
[家族の肖像] カテゴリの最新記事
|