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W杯南アフリカ大会の下見を兼ねた地元南アフリカとのテストマッチ。
結果はスコアレス・ドローでしたが、内容は押していたと思う。 試合運びはスムーズになっていってはいるが、どうしてもフィニッシュが拙い。 長谷部や岡崎のシュートが相手GKの好守に阻まれはしたが、 やはり数打たないと結果に結びつかない。 大会に出場する32ヶ国の中でも、ほとんど同列の南アフリカに勝ちきれないなら、 本大会で予選リーグ敗退は目に見えている。 アドバンテージのはずの俊輔の体調と試合感が今一つだったのと、 大久保の運の無さ、長友の欠場とマイナス要素も多く、 相変わらずマッカーシー頼りの南アフリカに勝てるほどのポテンシャルは無かった。 前半、稲本をアンカーに置いて、広範囲の前線へのフィードに成功して、 これは一つり武器になると思ったが、本番ではよっぽどの事がないと使わないだろう。 引き出しが一つ増えただけだと監督は思っているだろう。 ボールを早く前に運んだ時の、強力なFWが欲しい。 岡崎は素晴らしいが一枚ではどうしようもない。 そこに森本が必要だと思うが、いないものはどうしようもない。 クロスの精度、前掛りになった時の危機管理、攻守に課題が多く見られた一戦だった、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.16 01:18:12
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