2004/10/10(日)15:17
『活字倶楽部』夏号
巻頭特集<宮沢賢治の世界>
毎年、何かの雑誌で宮沢賢治特集はやるね。
いつ読んでも、新鮮なのは、取り上げられる作品が
その時によって違うからかもしれない。
この雑誌は、読者参加型だから、よけい新鮮味があるのかも。
関連本?で、「アタゴオル」が読者から紹介されているのを発見。
(何を隠そう、「ますむらひろし」のファンでもある、ワタクシ)
そして、我らが?神林長平さんの特集。
『戦闘妖精 雪風』がOVA化されたことで、若いファンが増えたとか。
神林さんのほかの作品もぜひ、読みましょう。
で、インタビュー記事。おもわず、自分と重ねてしまう(笑。
「センス・オブ・ワンダー(驚きの感覚)」ね。
アプロって、だんだんヒデヨシ化していくのかな?
「本を読まないとバカになるというのは本当かもしれません」
そうですね♪ ハヤカワJコレクション、読みましょうね。
(某誌S澤編集長さんへ、ゴマスリ(笑)
なかなか、軽いタッチの雑誌なので、若い子向きの雑誌。
三女が、楽しそうに読んでた。
イラストもいっぱいだし。