購読記録帳

2006/06/02(金)11:31

『フィナンシャルジャパン』7月号 1000円

経済誌(53)

<賢い投資家になるための最新事情> 情報をたくさん得る事がいいのだろうけれど、間違った情報をいっぱい集めてもどうしようもないよね。 ふ~ん、ロボットが株価を予想するのか。人間のような感情がないから理性的な判断ができるってわけね。経営もロボットにまかせたら、粉飾決済なんてのもなくなる? なんかSF。 <「ウェブ進化論」の投資は儲かるか!?> 確かにライブドア事件じゃ、ネット企業は胡散臭いイメージに落ちてしまった気もする。 でも、インターネットは、確実に生活の一部になってきているよね。 (ここ数日、我が家はなぜかネット接続できない状態にある)ド田舎に済むわたしではあるが、 まわりのひとたちがネットの情報を話題にするようになってきている。もっとも、まだ男性陣のほうがおおいけれど。 「はてな」って、おもしろい会社だとおもっていたけれど、ほんとにおもしろい会社なんだね。 我が家がネットを始めたころは、まだ趣味かボランティアでサイト運営していたひとが多かったと思う。2ちゃんねるあたりが、広告収入で儲けていたのかな。無料のものも使わせてもらったし、有料も使ってみた。どれがどうってことは、どういう使い方をするかで判断するしかないのかなとも思う。 わたし自身は、ネットで儲けてみようということは意識していない。アフィリエイトの仕組みもよくわからんし。電子マネーも、リアルな部分でポイントやEキャッシュを購入するという手段がとられているから、なんにもないところから、わいてでてくるお金じゃないんだよね。 <『県庁の星』って実話なんですか?>北川正恭×桂望実 うん、官と民の違いって、身内にやさしいかどうかという部分にありそう。公務員もずいぶんかわってきた。 これは、ネットの役割も大きい。あるひとがどこかの掲示板に「道路を直してくれ」というのを見て、「そうだ、そのとおりだ」という賛成の意見を書き込んだら、「公務員はすぐ動いてくれないから、困ったもんです」という書き込みが続いたそう。その話を聞いたひとが「どうして、『わたしも公務員です』って言わなかったんですか」と笑っていました。『お役所根性』って、死語だよね、もう。 「超経済外交のススメ」青山繁晴 海の上に見えた陸だけが国家領土だと思い込んでいるから、「竹島をくれてやれ」などという発想をしてしまいがちになるんだな。海洋資源も領土の一部。境界線あらそいは、マンションやアパート暮しのひとには実感わかない?  新興住宅地ならきちんと区画整理されているからいいけれど、先祖代々の農地って、ひどくあいまい。地主が死んでから、境界線が違っていたということもよくある。そうえば、県有地と市有地の管理もあいまいな場所もある。 ********************* 自宅がネットにつながらなくなりまして(ダンナの話では、ハブがどうのこうのと)、久々にネットカフェにやってきています。以前にくらべると、お客さんが少ないなと思うものの、店内が改装されて、椅子もビジネスチェアというより、部長さんの椅子のようになっております(なぜかオットマンもある)。で、使用料も30分280円になっておりました。店内のBGMもクラシックからジャズに変わっていました。ま、店長さんの趣味かも。ピアノ曲には変わりはないですが。 ☆ちなみにこのサイトにおける文章は、すべてワタクシ自身の責任にあります。すべて、著作およびブログ、テレビ等から得た情報の感想です。(SFファンに関する内容は、そうとも限らないかな(^^; あとで袋叩きにあったりして)

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