『フラワーズ』8月号　480円

あついよー でも、本読んでいる間だけは、暑さも寒さも忘れていられる 「恋ひうた」江平洋巳 優しくも激しい男に惹かれるものよの～、おなごは（笑 「７ＳＥＥＤＳ」田村由美 何かの役に立つ、誰かの役に立つって、どういうことなんだろうね。 「レオくん」萩尾望都 レオ君、へんな猫ちゃん？ 「風光る」渡辺多恵子 士道不覚悟…責任を取るということに覚悟ができているかどうか。そういうことなのかな。 昨今、士道から外れている話しか聞こえてきませんが。 「アイスフォレスト」さいとうちほ 絵をみているだけで、楽しい 「昨日の階段」奈知未佐子 昨日を何度やり直しても、今日に続く 「暁のＡＲＩＡ」赤石路代 笙子さんにも幸せになってもらいたなあ 「夢の真昼」吉村明美 キスだけですんで、よかったねえ…でも、あの世へ連れていかれなくて、もっとよかったねえ ご先祖様に好かれるのも、たいへん 「かたづけられねーぜ姫とブラックホール王子」清原なつの 生ゴミはためこんでいなかったのね 「町でうわさの天狗の子」岩本ナオ 高校時代、そういやそんなこともあったよね～…男子と２人３脚したっけ（^^; 「しろくまカフェ」ヒガアロハ 短冊に願い事。ラマさんの願い事は「世界平和」。ラマさんの故郷はチベットだったような… しろくまさんの「ストップ地球温暖化」は切実だね。 「坂道のアポロン」小玉ユキ 恋の道行き、分かれ道？ 「港町猫町」奈々巻かなこ 猫は、ひとを見る。最近、我が家にイソ―ローしているドラ猫は、長女だけになついている 「タンタン歳時記」星野正美 妙にローカルな話題が（^^; 「ひきあう宇宙」遠藤佳世 お、ひさびさに少女漫画に宇宙が出てきた。ま、バカはバカ同士､引き合うものかも。 といわけで、しばし暑さを忘れる時間を過ごした