2009/04/05(日)07:22
『SFマガジン』4月号 940円
「夜の記憶」岸祐介
子孫のかわりに、ICチップを遺す時代? あれ?20年前の作品なんだ。
「無限分別」ロバート・チャールズ・ウィルスン
あれ? 先の「夜の記憶」とストーリーがごっちゃになってしまった(^^;
古書店から、いきなり別世界の話になってまうんだもん。
「ひな菊」高野史緒
登場人物が少なくて、地名と人名の区別がつけられてよかった~。SFというより、中間小説といった雰囲気だった。
「よろこびの飛行」×イ・ブラ×ドべ×(ジョン・スラデック)
元ネタを、読んだことあったのかどうかも覚えてない(^^;
「都市彗星のサエ」小川一水
冒険は若さの特権。SF大会に参加しよう…(笑
「精を放つ樹木」平山瑞穂
中間小説?
「地球移動作戦」山本弘
リアルとバーチャルの区別がつかない人間が犯罪を犯すってのは、こういうことなのかな?
「乱風楓葉」谷甲州
主人公はいったい誰なんだかやっとわかってきたような…(^^;
「アンブロークン・アロー」神林長平
零がハイテンション
「イリュミナシオン」山田正紀
時間軸がひっからまって、わけわかんなくなりました。この小説を読む資格はわたしにないのかもしれません。
ファンイベントの「SFファン交流会」の3月例会ゲストにたこいきよしさんが参加されてたんだ。