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2010.05.10
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カテゴリ:ニュースについて
 
 やっと ホンダが 業務用ながら電動2輪車をリース販売でやるって。

 政権争いなんかしとらずに こういったことどんどんすすめにゃ いかんのにな。  
 なんだかなーー。


グリーン・カー
ホンダ、業務用電動2輪車「EV-neo」を2010年12月よりリース販売
2010/04/13 17:16
林 達彦=日経Automotive Technology

 ホンダは2010年4月13日、業務用の電動2輪車「EV-neo」のリース販売を日本国内で2010年12月より行うことを発表し、その試作車を公開した。

 同社は1994年にスクータータイプの電動2輪車「CUV ES」を200台限定発売しているが、当時は2次電池にNi-Cd(ニッケル・カドミウム)2次電池を採用しており、61kmを走行するための満充電時間が8時間と長かった。今回は、新たに東芝製Liイオン2次電池を搭載し、急速充電に対応させた。航続距離は速度30km/hにおける定地走行で30km以上である。
 
図1◎ホンダの電動2輪車「EV-neo」

 EV-neoの開発では、電池容量を少なくすることで車両質量を軽くし、航続距離が短くなる分は、車両の稼働していない時間に急速充電で補うことをコンセプトとした。ホンダはハイブリッド車用Liイオン2次電池の製造・販売・開発を手がけるジーエス・ユアサ コーポレーションとの合弁会社ブルーエナジーを設立しているが、前述したような車両コンセプトへの適合性、電池の量産体制などを考慮してEV-neo用の電池には東芝製を選定した。今回選択したLiイオン2次電池「SCiB」は負極材をチタン酸リチウムとしており、一般のLiイオン2次電池よりも電圧は低い。しかし、急速充電が可能で耐久性が高い点が評価されたようだ。
 
 EV-neoは、第1種原付自転車に分類され、モータの定格出力は600W以下になる。車両開発で特に重視したのは、30kgの荷物を積んだ状態で登坂路などにおいても十分な動力性能を有すること。配送業務などを手がける事業者を複数訪れ、使い方を調査し、12度の登坂性能を確保した。
 
 モータは4輪の福祉車両「モンパル」で使っている永久磁石式DCブラシレスモータの基本設計を踏襲しており、モータの生産もモンパルと同様に熊本工場で手がける。モンパルのモータは、電圧24V、定格出力430Wであるが、EV-neoは第1種原付自転車原付であるためモータの出力は大きくしていると見られる。モータは後輪左側にあり、減速機を介して駆動する。
 
 Liイオン2次電池は足元に搭載し、車載充電器は搭載していない。電池容量は未発表。充電器は急速充電器と普通充電器を開発しており、急速充電器ではAC200V電源を使うことで20分で約80%の充電が可能。普通充電器は、AC100V電源で満充電に4時間かかる。普通充電器の消費電力は電子レンジなどよりも小さいとし、充電時間などから推定すると電池容量は1kWhを超える程度と見られる。

 車両価格については2010年秋ごろに発表する予定。ただ、業務用車両として3年間リースで使用した場合、リース料と電気料金の合計が、ガソリン車におけるリース料と燃料代の合計と同等になることを想定している。
 
 発表当日にはEV-neo試作車とガソリンの原付車との試乗も実施した。ガソリン車は複数用意されていたが、筆者は最高出力3kWの排気量49ccのエンジンを搭載した「Dio」と比較した。Dioに比べてエンジン振動がなく静かなのはもちろん、モータの特性として低速トルクが大きいため30km/h程度までの加速性能はガソリン車を大幅に上回っていた。


図2◎後輪左側の膨らんだ部分にモータを配置

図3◎AC100V用の普通充電器を使った充電のデモ

図4◎主要部品の配置。足元の電池はセルが東芝製で、ホンダが電池パックとしている

AUTOMOTIVE TECHNOLOGY DAYS 2010 summer

 エンジンからモータへ。クルマの駆動システムの電動化は,予想を上回るスピードで進んでいます。こうした電動化は,単なる駆動システムの変化にとどまらず,エアコンやブレーキなど周辺システムの電動化,充電インフラの普及,電池リースなどの新ビジネス創出など,自動車産業や周辺産業の姿を大きく変えていきます。こうした電動化が引き起こすインパクトを,多くの専門家が様々な角度から検証します。開催日は5月31日~6月1日

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最終更新日  2010.06.01 12:57:41
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