原子力発電所での事故

2011.03.15

　今回の原子力発電所での事故で、ここ２～３日　疑問が頭の中を・・・。

・	地震が発生して　すぐに　アメリカの原子力推進空母が担ぎ出された。　原子力推進空母である　地震の救済よりも　原子力発電所の技術者を呼び寄せたのではないか？（米国本土　→　空母　→　発電所）
・	その後、すぐに党首会談が開催された。　国会議員は、この時点で危険で有ることを知らされて　原子力発電所の話題には封印がされたため　国会議員による原子力発電所への話題は一切ないのではないか？
・	発生当初から、一切の画像が公開されない。機密保持はわかるが　壊れた場所の部分画像くらい出しても良いはずなのに　一切出ない。（壊滅的な状態ではないのか？）
・	怪我などで病院に運ばれた人達へのインタビューも一切無い。（報道規制がされ　もしかしたら今やっていることも茶番劇ではないだろうか）
・	外国人達が逃げ出し始めた。外務省から大使達には、アナウンスがされているのではないだろうか？
・	『通常ならばこういう経過をへて安定しますが、現在は　ここの状態です。後、○○くらい掛かります。』　という説明が欲しいね。
・	国会議員さん達　そういえばＴＶに出てないね・・・　どこに居るのだろう。

　地震が襲い、津波が襲った時点で　メルトダウン　秒読みに入っているのでは・・・。

　　もっと多くの情報公開を求む。

安全のはずが命がけ…怒る自衛隊・防衛省

　放射能汚染の懸念が一層高まる事態に、自衛隊側からは怒りや懸念の声が噴出した。関係機関の連携不足もあらわになった。

　３号機の爆発で自衛官４人の負傷者を出した防衛省。「安全だと言われ、それを信じて作業をしたら事故が起きた。これからどうするかは、もはや自衛隊と東電側だけで判断できるレベルを超えている」。同省幹部は重苦しい表情で話す。

　自衛隊はこれまで、中央特殊武器防護隊など約２００人が、原発周辺で炉の冷却や住民の除染などの活動を続けてきた。東電や保安院側が「安全だ」として作業を要請したためだ。

　炉への給水活動は、これまで訓練もしたことがない。爆発の恐れがある中で、作業は「まさに命がけ」（同省幹部）。「我々は放射能の防護はできるが、原子炉の構造に特段の知識があるわけではない。安全だと言われれば、危険だと思っていても信じてやるしかなかった」。別の幹部は唇をかんだ。

[ 2011年3月15日14時47分 ]

ジョージ・ワシントン (空母) - Wikipedia

ジョージ・ワシントン (USS George Washington, CVN-73) は、アメリカ海軍の航空母艦。ニミッツ級航空母艦の6番艦。艦名は初代アメリカ合衆国大統領ジョージ・ワシントンに因んで命名された。アメリカ国外の基地を事実上の母港として配備される唯一の空母であり、日本に配備された初の原子力推進空母である。

空母ジョージ・ワシントン

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最終更新日 2011.03.17 08:49:25
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