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カテゴリ:韓流
私の韓流ドラマのデビューは「冬のソナタ」。
そして、今「四月の雪」が大好評なのを受けて、「冬のソナタ」がまた見直されてきているんだとか。 そして、本の業界でも「四月の雪」はもちろん、「冬のソナタ」の関連本が「四月の雪」に引っ張られる形で売れています。 今までの出版された本はもちろんのこと、新しく出版される本も好調な滑り出し。その中で私がオススメしたいのは「冬のソナタ新しい物語。」。 著者はオ・スヨンさん。この名前を見てピンと来る方はかなりの韓流通。 「冬のソナタ」の監督ユン・ソクホ氏が手がけた「秋の童話」の作者です。そして、これは私は知らなかったんですが、「冬のソナタ」も彼女の作品だったんです。 「え!?」と思った方、ひょっとしたら多いかも? 「冬のソナタ」といえば作者はキム・ウニさんとユン・ウンギョンさんのお二人。私もそう思っていました。 でも、実は最初は「秋の童話」のヒットを受けて、監督がオ・スヨンさんを作者として迎えていたんですが、その時彼女は結婚を控えていて、思うように時間を取ることができなかった。そのため監督が二人を探してきて、オ・スヨンさんが二人をサポートする形で進行されてそうなんです。 ストーリー・テラーしてこのドラマに関わることになった彼女の仕事は、毎回のドラマの骨組みを作って二人に渡し、二人が肉付けをしたものに更に手を加えていくという仕事をされたそうです。 ということなので、ストーリーの組み立ての大半は彼女が作り出したものということになります。だから彼女だけが知っている隠れたエピソードなんかもあるのでは?って思いますよね。この本にはインタビュー形式でそのへんを語ってくれています。作者ならではの視点で語ってくれているので、また違って意味で冬ソナが楽しめますよ♪ 冬のソナタ新しい物語。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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