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テーマ:F12005(249)
カテゴリ:F1
今季最終戦となるF1中国GPが行われ、注目されていたコンストラクターズ争いはアロンソがライコネンの追撃をかわし、見事ルノーがダブルタイトルを獲得するという結果になりました。
BARホンダでのラストランになった佐藤琢磨はスタート時にジャンプアップして日本GPを払拭するような走りを見せてくれたと思ったら、フライングという最低が下されピットスルーペナルティを科されてしまい、最下位まで落ちてしまいました。 モントーヤがコース上に落ちていた排水溝のカバーを踏み、ピットへ。その間にセーフティカーが導入、ドタバタのレースになってしまいますますルノーに有利な展開に。 30周目にカーティケヤンのクラッシュでまたまたセーフティカーが導入。これで琢磨が一気に8位まで順位を上げたものの、ギヤボックストラブルでリタイヤ。今期最下位が決定してしまいました。 とにかく今年の琢磨はついてなかった。来期は別チームで走るようですが、まだ詳細が明らかになっていないので、ファンとしてはしばらくやきもきしそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 19, 2005 01:15:00 PM
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