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カテゴリ:小田和正
オフコースねたが続いてます(^^♪
1989年1月に発売されたGakkenから発売された雑誌「BEST HIT 1989年2月号。これにはオフコースが特集されてました。保存版大特集「解散への軌跡」ということで、デビューから解散までの道程とともに、オフコースを囲む人々から贈る言葉の数々が掲載されています。イルカさん、山本コータローさん、西城秀樹さん、矢野顕子さん、松山千春さん、佐藤竹善さん等など。 その中から今でも小田さんにとってはかけがえのない人の一人、佐藤竹善さんのコメントを書き出してみます。 解散についての感想 「明らかに1つの時代が自分の中で終わった気がします。僕は、中学時代にオフコースを知ったのですが、その時は洋楽へのただのかぶれだった僕にも衝撃的な存在でした。 その頃は、まさに、「愛を止めないで」が出る直前で、同級生の女の子達がハーモニーと歌詞に酔っている頃、僕はひたすらサウンドの良さとメロディーにひかれ、「オフコースは本当はそこがすごいんだよ」と幼い情熱で思ってました。 そして高校時代に入ると、当時デビューしたカシオペア等の実力派と同じレベルに、また洋楽ともおなじレベルな存在にあって、よく先輩なんかとコピーしたりしました。洋楽かぶれだった僕にも、唯一、世界に誇れるポップスグループだと思っていたわけです。 ホントそのとおりって感じですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 1, 2005 12:32:59 AM
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