035045 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

『 Kazeno_Mitikusa 』

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Recent Posts

Comments

 sally@ ZgFdgkZiOmeTnL xXaumJ http://www.FyLitCl7Pf7kjQdDUOLQO…
 gordon@ ctLqpSyXdzkomiYXpcI 3GEIM9 http://www.QS3PE5ZGdxC9IoVKTAPT2…
 gordon@ WRLRlCPolkjOVIAptmZ 4LJ6XN http://www.QS3PE5ZGdxC9IoVKTAPT2…
 john@ AJKmoZlUlAP CnirKB http://www.QS3PE5ZGdxC9IoVKTAPT2…

Category

Archives

May , 2024
April , 2024
March , 2024
February , 2024
January , 2024

Free Space

December 8, 2010
XML
カテゴリ:web news
**
※- カタツムリ進化の謎解明・東北大・細氏

「天敵のおかげで左巻き」・カタツムリ進化の謎解明

2010年12月8日、カタツムリの殻はもともと右巻きなのに、左巻きに進化した種が存在するのは、右巻きを好んで食べる天敵のヘビのおかげとする説を東北大の細将貴研究員(進化生物学)らのグループがまとめた。

12月8日・英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ電子版に発表した。

細さんは「天敵の存在が種を分化させていることを実証できた。生き物の進化を考える上で興味深い」と話している。

グループは、東南アジアや沖縄県の石垣島などに生息するセダカヘビの仲間が、右巻きを効率よく食べられる特殊な歯を持つことに着目。

ヘビのいる地域と、左巻きが存在する割合を文献などで調べた。

その結果、本州や九州を含むヘビのいない地域では、生息するカタツムリ141属のうち左巻きは数%しかいなかったが、ヘビのいる地域では57属のうち20%以上が左巻きだった

*-*   





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  December 8, 2010 05:14:43 PM
コメント(0) | コメントを書く
[web news] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.