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風のように♪<第二章>

風のように♪<第二章>

松尾一彦LIVE IN  KOBE(2010.7.18)

松尾一彦LiveCruising 2010 In Kobe

松尾一彦ライブ




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Piano&Cho:竹田 元

Cafe 萬屋宗兵衛にて




友達と一緒にライブハウスの萬屋宗兵衛に到着したのは午後6時。
でもでも、もうライブハウスの前に思いっきり人が並んでいたのでびっくりしました
p(〃・ ・〃)q  もう、こんなに並んでる!!

しばらくすると、ライブハウスから
松尾さんご自身が出てらしたの(^^;)

あ。。。こんにちは 


みたいな感じでみんなにちょこんとご挨拶されるよ(^^;)
松尾さん。。。こんな風にふつーに道歩いてる??!!!
ダイジョウブなのかな。。。(^^;)松尾さん商店街をふつーに歩いてるんだもん

松尾さんのおっかけしてる友達はニコニコしながら
「最近ずっとこんな感じだから大丈夫v(^0^)」


席についたらお店の方がライブ費と飲み物500円を集めにきます。
席についた人はだいたい50人くらいでしょうか。
もう満席でした。
ステージには白いピアノと松尾さんが座られるイスにギターが置いてありました。

知ってる人は音楽仲間数人会ったくらいで、ほとんど知らない人ばかりでした。


ライブは時間は10分ほど押してはじまりました♪

最初、松尾さんの声を聴いたとき
あ。。。松尾さんの声だなあ。。って思いました。

今まで何度かABCなどでも聴いたりしているのですが
松尾さんの声を最大限に引き出してるような曲でした。
胸がいっぱいになってきました。

そうして、ハーモニカはオフコースの曲ではないのですが
何か懐かしくて懐かしくて p(*・ ・*)q
これって何だか10代の頃にインプットされてしまったものがそのまま引き出されたような感覚でした。


後半に入って
松尾さんは
「神戸のポートアイランドの海に似合うような曲」って仰って
オフコースのas close as possibleのアルバムに入っている
『ガラスの破片』
この曲は4人のオフコースになってからの曲で作詞したのは秋元康さんです。
秋元さんとはたくさん一緒に曲を書かせてもらっているとお話されていました。



ギターをトントンと手で叩くところ
こんなに目の前で見るのは初めてだったの
とっても感動しました *:..。o○☆



ビートルズの曲やユーミンの曲、それに、松尾さんが他アーチストに提供されてる楽曲など、盛りだくさんでたくさん唄って下さったの。
ピアノの竹田さんと仰る方の伴奏がとっても綺麗でいて、それに楽しくて♪
会場は時間がたつにつれどんどん盛り上がっていきました。


写真もありますが、こうやって写真を撮ってもいい時間も作ってくださったよ♪


そうして
「オフコースの
『I LOVE YOU」のアルバムの中から
小田さんが作詞してくれました
『哀しき街』です」

って松尾さんが仰った瞬間
何だか胸がいっぱいになったよ

もう、ギターとピアノのメロディーが流れてきて
松尾さんの声が響くの。。。

あの頃のオフコースの記憶を呼び起こすような、そんな瞬間でした。


♪あなたといると 息が止まるほど 
 せつなくて ただ幸せで


小田さんと松尾さんの曲が今そこにありました(;_;)ウルウル*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:



そして、松尾さんが
「ある曲をみなさんからリクエストいただいて今年になったらやりますっていう
マニフェストで、今年になってあちこちでやってきたので
皆さんにも聞いていただこうかなということで・・・・」

本当はハーモニカだけを考えてらしたんんだけど
ピアノの竹田さんがそれじゃいかんと仰ったらしいの(^^;)
ハーモニカだけだったら、間奏とエンディングだけでしょって(笑)

それで、ハーモニカはオリジナルのキーにして
松尾さんが歌うことになったそうです ウフッ(*^^*)


『言葉にできない』という曲です

って言ったら会場のあちこちで
「ああ~~~~♪」という声

竹田さんがピアノを弾いて小田さんのキーよりも低い声で松尾さんが歌うよ。
もちろん、小田さんとは全然違うけど
でも。。。やっぱりオフコースのメンバーだもの。
一番小田さんの声を聴いてきた松尾さんの歌でした。

ピアノのキーが上がってそうして、ハーモニカの間奏の部分になりました。

松尾さんの p(*・ ・*)qハーモニカだ・:*:・☆、。・::*:・°☆
  

ハーモニカが今目の前で流れてくる
(;_;) うるうる・・・ (/_;。) ウッウ

あの頃。。。あの頃小田さんたちと5人で
それはそれは大きな舞台に5人はいたんだ。。。
私たち。。声を絞って名前を叫んで
飛び上がるほどに手を振って
何度も何度も手拍子して、拍手して・:*:・☆、。・::*:・°☆


ずっとずっと小田さんの姿を追いかけていた
今、松尾さんの姿をこんなにもみつめて。。。。
まっ白な髪の混じった少し痩せた松尾さんだった。
時は確実に流れていました。

あちこちからすすり泣くような声がして
私もハンカチで拭くのはやめて
涙が流れるままに、そのままにしていたの


それから極めつけのサプライズが待っていました。

「せつなくて」をセルフカバーしようと思って
小田さんにピアノを弾いてくださいってお願いして
去年の暮れに松尾さんが頼んだらしくて
今年の春にできて
とてもいいピアノを弾いてもらったと仰いました。

ここまでは友達に聞いていたから知っていたの。


でもでもでも!!!!!

松尾さんが
「小田さんにバラード風に弾いてほしいとお願いして。。
もちろんピアノの竹田も弾けるのですが
せっかくなので、
小田さんのピアノのカラオケをもってきました」

って言うの!!!!
会場は
(ノ^0^)ノ エエエエエエエエッッッ!!!!、

「良かったですネみなさん、ラッキーっていうか
俺の方がラッキーなんだけど(*^^*)」って松尾さん仰ったよ


そうして
小田さんのピアノが流れてきたんだ・:*:・☆、。・::*:・°☆
それはそれは美しいピアノの音色でした。。
小田さんが弾いていると思ったらもう感極まってしまって(TOT)

小田さんがすぐそこでピアノを弾いてくれてるみたいで
松尾さんと一緒にコラボしてるみたいだったの。

小田さんのこんな素敵なピアノが聴けるなんて夢にも思わなかった。
ずっとずっとライブなくて。。。。
小田さんに逢えてなくて
凄くこころが寂しかったんだ。。。。
こんな風に小田さんのピアノを聞かせてくれた松尾さんにこころから感謝しました・:*:・☆、。・::*:・°☆


そうして、アンコールも思いっきりはじけてライブは終わりました♪


CDを買って松尾さんにサインしていただいたの♪
〇〇さんへ って書いてくださいました d(⌒o⌒)b♪
思いがけず、松尾さんから握手してくださって嬉しかったです♪

オフコース・:*:・☆、。・::*:・°☆ オフコース・:*:・☆、。・::*:・°☆ オフコース それは大切な大切な宝物・:*:・☆、。・::*:・°☆





ー The End  -










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