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久々のレビュー。 既に何度も触れているように、ビートルズとの縁が深いのは 音楽をやっている者としては当然なのか、それとも知らず知らずの うちに道標を辿っているのか。いずれにしても、自分でも意外だったが オリジナルの音源を手にしたのは、つい最近のリマスター。 どうしても、カバーをする機会が多いのでビートルズの楽曲に関しては カバーものばかり手にしてしまう。そのCDの数は半端無い。 本日、以前より手に入れたかったビートルズのカバーアルバムが届いた。 「In My Life / George Martin」5人目のビートルズとも言える ジョージ・マーティンの最後のレコーディングワーク(本当かは怪しいケド?!) ジェフベックやセリーヌディオン、フィルコリンズなどの大物から、 何故かロビンウィリアムスやジムキャリー、ショーンコネリーなどの俳優陣。 さらにはボニーピンクまで…。 どうしても手が伸びなかった。でも、評判の良さは知っていたので 購入しようと思いきや、なかなか手に入らずだいぶ月日が経ってしまった。 さて聴いた感想としては…。やばいです。本物です。捨て曲なしです。 さすがビートルズサウンドを手がけた張本人の作品ということもあり、 どの曲にも本物感が入っている。うぅ、何とも言葉では表現し切れない。 曲に魂を吹き込むというのはこういうことかと改めて感じた。 というより打たれた。 気になる人選は、ジョージの個人的繋がり、嗜好のようだが、 どれもバッチリはまっている。ジムキャリー、あんた格好良過ぎだよ。 泣けると評判のショーンコネリーの朗読「In My Life」、本当に泣けます。 完コピとか、そういう類ではなく、限り無く本物の魂の詰まったアルバムでした。 おススメです。 そんな興奮を胸に、やっとの歌い初め、行って来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.07 19:22:01
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